梅雨明け、白い雲、生ビール | 一疋の青猫

梅雨明け、白い雲、生ビール


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夏の青空に 成層圏目指して

立ち昇る 積乱雲のように・・・



昨日 代々木公園で行なわれた

これまでの国内の集会としては 最大規模となる 17万人が集った

「さようなら原発10万人集会」に 参加して来ました

仕事の都合で 原宿の駅に着く頃には 既に デモ行進はスタートしており

そのまま 原宿の駅前を通過する 人々の流れに合流して 表参道へ

ちょうど 学生達のグループの後ろに 入ることとなったのですが

さすがに 若いだけあって 3キロのルートも 声が途切れることも無く

こちらもつられて シュプレヒコールを^^



沿道を見渡せば 好奇の目も

シンパシーもあれば 単なる覗き見 冷笑や嫌悪もあって

それで構わない

共感の拍手も 口の端に浮かべた嘲笑も

それはそれ 君の 表現だから



かつて 熱い政治の季節を経て また 敗れた世代から

自粛に 自己責任と 縮み切った 今に到るまで

あまりに長く 口を閉ざし 思考を停止してきた 私たち



自分たちのこれからや未来を 他人事のように眺め 通り過ぎることなく

みずから 選び取ることが 肝要で

それには 様々な方法で 自分に合ったやり方で 意思を表現することだ

長年 培ってきた 「あきらめ」は 捨てて

できる できない じゃない

ましてや

足りる 足りない 高い 安い じゃない

理想を掲げることだ

理想があって初めて 努力も 我慢も あるのだから

数字合わせは その後だ

ハナから 数字や 「現実的」なんて言葉にばかり 囚われているのなら

株でも買ってりゃいい

おカネは大事だけれど それで苦しんでたりもするけれど

他にも大事なもの 喜びや 充足感だとか 認め合うとか

そんなものは ちょっと 違うところにあるよね



デモの流れが 表参道を外れて

街路樹の作る 木陰も無くなり

容赦なく 日射しが照り付ける

そんな時

2回 3回と 右肩を叩かれた


「飲みませんか?」


鼻の頭に汗を浮かべて 後ろを歩いていた 大学生が

ひと口 残っていた ペットボトルを差し出した

ためらうことも無く


「どうもありがとう」


私も ためらうこと無く 有り難く いただいた



程なく 目的地の公園に着いて 解散

私も 列を離れて 知り合いと合流



夏の 積乱雲のように

上昇気流に乗って 大きく膨らんだ 人々の思いを

萎ませること無く 如何に繋いでゆけるか

容易ではない道だけに 粘り強く



そんなこんなハナシも 酔いに紛れて 暮れていった

キリンシティ 生ビールの夜^^






「 アントニオの唄 」    UA×憂歌団