乗車直前に何とかすこしだけ充電して、東武鉄道浅草駅の特急券改札を通り、乗り場についたのは発車10分前で車内清掃中でありました。

これがなければ、もっと早めに入り「スペーシアX」のホーム入線シーンを見ることできたんだけどなぁ…次回乗る時はリベンジしたいです。



写真は2号車のプレミアムシートですが、今回乗車したのは、1号車のコクピットラウンジてした。

(写真撮り忘れの為、東武鉄道スペーシアX号の案内パンフレットから拝借いたしましたm(_ _)m)

ちょっとわかりづらいのですが、この写真では進行方向最前列の一人席(写真奥左側の1番)に座りました。
当初は、一人でもOKのボックスシートを取ったのですが、公式サイトの説明によるとコクピットラウンジ内にある車販カウンターで飲食物を購入するにはコクピットラウンジとスイート及び個室乗客優先というのもあり、あらためて空席確認したら空きがあり、乗車変更した次第。


スペーシアX発車後、アテンダントさんがコクピットラウンジカウンターでの利用方法などの説明に来られ、早速カウンターに出向き、ビールとおつまみを購入。


乗って見ての感想…ホテルのソファを模した座席がゆえに運転席より低いためか前方がちょっと見にくかったかなぁと。でも、スペーシアX初乗車で最前列が取れて一杯呑みながらマッタリできるのにこんなこと言ったらバチが当たりますねぇ…


セオリーなら東武日光か下今市まで乗るべきなんですが、後行程の都合で次の停車駅栃木までの乗車で1時間あまりの旅はあっという間でした。


栃木からは春日部までの一駅乗車ですが、折返しも何と「スペーシアX」と言う事でこちらもコクピットラウンジ進行方向最後列の1人席(2番)に着席。


こちらは僅か30分あまりの乗車ではありましたが、お隣の1人席(1番)着席の若い男性がスペーシアXに数十回乗車しているという常連さんで、スペーシアX乗車にまつわるお話で盛り上がり、その方からグッズ、車掌さんからも名刺それぞれ頂いたりと行きとはまた違った雰囲気の中で楽しめました。これなら浅草まで乗ってもよかったかなと(後で調べたら次の目的地にはギリギリ到着だけど、北千住までなら乗れました)

春日部で下車し、東武アーバンパークラインに乗り換え、次の目的地大宮駅にむかいます。



⑦へ続きます。