富山から乗車した金沢行は1時間あまりで金沢に到着。



先ほど写真撮影したときは気づかなかったけど、駅名の両端の社名がシールになっていたり、後方の特急乗車位置表示が目隠しされていたりと、あと5日でもうおしまいかと思うばかりでした。


金沢で次に乗車するサンダーバード30号乗車まで時間あるからと一度改札出て、売店で飲食物購入しようと思ったら、売店はかなりの行列ができており、一旦は並んだけどなかなか進まず、発車時刻3分前になっても買えなかったので諦め、急いでホームに向かい、乗車したのは発車時刻寸前でした。

これなら富山で買い込むべきでした。




サンダーバード号最後もグリーン車二人席通路側の席で締めくくります。じつは富山駅で聞いたのはこのサンダーバード30号の一人席が空いていないかと期待したいのですが、ダメでした。

ちなみに行きの9号では前述の「養老鉄道枡酒列車」乗車後すなわち一ヶ月にゲットできました。でも、お隣の二人席は金沢まで空席のままでした。直前のキャンセルか切符コレクターさんの仕業のどちらかと思われましたが…

話はそれました。


飲食物は購入出来なかったのですが、幸い鞄の中に自宅から持参していた缶ビールが残っていたのに気付き、それで何とか大阪駅到着までしのぎました。


「サンダーバード」大阪駅に定時到着…


個人的には最初で最後の「サンダーバード」速達便往復乗車、そして金沢以西の北陸本線乗り納め完遂出来て良かったなぁ。


そして大阪からは新幹線で帰名も…考えたけど、やはりここは「ひのとり」で帰るとして近鉄チケットレスで空席見たら、プレミアムは満席…


夜行バスで寝れなかったし、一本遅らせるのも何なので、久しぶりにレギュラーシートをチョイス。

環状線鶴橋駅下車して、金券ショップで株優、キムチ屋さん等で飲食物をそれぞれ購入し、ひのとり号レギュラーシートへ。



ひのとり運行開始初日乗車以来、久しぶりにレギュラーシートに乗ってみましたが、座席間隔が新幹線のグリーン車並で広々としていて、快適でしたね。乗車区間の特急料金にちょっぴり追加するだけですし。

津からはアーバンライナーのデラックスシーに乗り換えでしたが、座席間隔11㌢狭いだけでこうも違うのかとあらためて実感…(ちなみにひのとりプレミアムだと25㌢も😱)



桑名まで乗車し、JRに乗り換え最寄り駅まで行き帰宅しました。