14年ぶりの生の秋刀魚です(涙)
以前、痩せた元気の無い秋刀魚をミツワで買って食べましたが印象が薄いのでカウントしません。
ウェグマンズの秋刀魚は一尾800円。JALに乗ってきましたからね。魚は飛行機代が安いなー(笑)
立派なプリプリした大きな秋刀魚ですよー。
興奮しました。久々に買い物で味わう高揚感。
この日の夕食はもちろん秋刀魚。2つに切ってワタを残したままフライパンで焼くことに。くっつかないホイルを敷いて片面3分強ずつ。ホイル外でパプリカもソテー。
昔ロンドンで日本人が魚を焼いたらイギリス人の隣人に消防車を呼ばれたという都市伝説が口伝されていましたっけ。モクモク煙を出していたのでしょうか。
ロンドンでは魚はもっぱら高級スーパー「ウェイトローズ」のスモークしたサバを買っていました。
じゃじゃーん!
出来ましたーウェグマンズオープン記念ディナー
副菜はきんぴらごぼう、黄パプリカのソテー、セロリとカニカマのサラダ、豆ご飯、味噌汁です。
醤油は同級生のオーガニック農家、折笠農園の大豆を使って作られた法隆寺醤油
満足度が高いー!秋刀魚の美味しさがわかる味覚で良かった。
その翌日もウェグマンズのハマチのお刺身をお裾分けしてもらった刺身ディナー
副菜はポテトサラダ、きんぴらごぼう、具沢山味噌汁に
イワシのゴマ漬け。イワシもウェグマンズのサカナヤです。
ニューヨークで日本食を作るのは高いと思われがちですが、調味料さえあれば楽勝。
ゴボウはチャイナタウンで一本1ドル!
なんとかなるものです(笑)
では洋食の場合はどんなご飯かといいますと、さっき食べ終わったご飯はこちら。
ペンネが少なくフィッジリと混ぜたブロッコリーのパスタ。パルミジャーノをたっぷりすりおろして。
小鉢は北海道の早煮昆布ときゅうりの酢の物
ソテーしたシャケにはチミチュリソース、クマト添えて。チミチュリはパクチーを買って余りそうな時に作り冷凍しています。
毎日のご飯は簡単で美味しいが1番😉