愛知のヒップホップイベントの記事のコメントでは「ヒップホップはやっぱり、、」とヒップホップ自体を批判しているようです。

ニュースの記事の書き方をとっても日本ではまだまだヒップホップは、ちゃんと伝えようという対象ではないんだなという稚拙さを感じます。

責めるべきはヒップホップではなくライブのやり方。

アメリカの場合、音楽の主流は完全にヒップホップなので「ヒップホップのライブはやらない」なんてことはアメリカの音楽自体を葬るに匹敵するほど。

一概に批判できないほど浸透しているということでもある。

週末は取材でPinknicというフェスのためガバナーズ島に行きました。







ドレスコードはピンクと白、入り口で特製ブランケットをもらいます。

女性も男性もお洒落してたよー。

ワクチン済みか陰性証明書が無いと入れません。

ライブパフォーマンスはMASEGOやFat Joeなどヒップホップ、R&B。

Ja RuleとのVerzuz前のFat Joe。

Fat Joeはパンデミックになりインスタライブで新境地を開拓。

大人ヒップホップ世代のかがみです。











先日のThe LoxのVerzuzでは名言 Today’s price is not yesterday priceを残しました。

この日は生で名言連呼。私たちも言わされましたよw


Pop Smoke追悼、Big Pun、2Pacやローリンなどのクラシックを合唱してリスペクト。

最後にRemy Maが出てきて爆盛り上がり。






ヒップホップて良いな〜と何気に誇る楽しい瞬間です。

大人のヒップホップなイベントはお洒落、安全、清潔。

VIPエリアにはプールも。

芝生がフカフカなのでブランケット無しでどこに座っても気持ちよし。

沢山行きたいフェスやライブはありますが、密そうで長時間立ちっぱなしは避けています。