管工事施工管理技士2級 過去問 まとめ(機器配管試験方法)

 

 

令和元年(後期)

問題A) 「機器又は配管」と「試験方法」の組合せのうち、適当でないものはどれか。

 

  [配管]   [試験方法]
受水タンク ・・・・ 満水試験
       
浄化槽 ・・・・ 満水試験
       
排水管 ・・・・ 通水試験
       
ガス管 ・・・・ 通水試験

 

 

平成30年(後期)

問題B) 次の「配管」と「試験方法」の組合せのうち、適当でないものはどれか。

 

  [配管]   [試験方法]
給水管 ・・・・ 水圧試験
       
排水管 ・・・・ 満水試験
       
油管 ・・・・ 水圧試験
       
冷媒管 ・・・・ 気密試験
 
平成28年

問題C)  配管とその試験方法の組合せのうち、適当でないものはどれか。

 

  [配管]   [試験方法]
給水配管 ・・・・ 水圧試験
       
油配管 ・・・・ 水圧試験
       
冷媒配管 ・・・・ 気密試験
       
ガス配管 ・・・・ 気密試験
 
 
 
 
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[解答]
 
問題A

①正しい組み合わせです。

 

②正しい組み合わせです。

 

③正しい内容の肢です。

 

ガス管の気密試験は、空気又は窒素ガス等の不活性ガスを用いて、規定の圧力及び所要保持時間以上で以上のないことを確認します

通水試験ではありません。

 

問題B

①正しい組み合わせです。

 

②正しい組み合わせです。

 

③油管は、試験方法に水を使用すると、試験後に使用した水が抜けない場合、油に水が混入するため、水圧ではなく、空気圧試験とします

 

④正しい組み合わせです。

 

問題C

①正しい組合せです。

 

②試験に使用した水が抜けない場合、油に水が混入するため、水圧試験ではなく、空気圧試験を行います

 

③正しい組合せです。

 

④正しい組合せです。