管工事施工管理技士2級 過去問 まとめ(給湯機器)
令和元年(後期)
問題A) 給湯設備の機器に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
①密閉式ガス湯沸器は、燃焼空気を室内から取り入れ、燃焼ガスを直接屋外に排出するものである。
②空気熱源ヒートポンプ給湯器は、大気中の熱エネルギーを給湯の加熱に利用するものである。
③真空式温水発生機は、本体に封入されている熱媒水の補給が不要である。
④小型貫流ボイラーは、保有水量が極めて少ないため起動時間が短く、負荷変動への追従性が良い。
平成30年(後期)
問題B) 給湯機器に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
①元止め式のガス瞬間湯沸器は、湯沸器の操作で給湯するもので、給湯配管ができないものである。
②貯湯式電気温水器の先止め式には、逃し弁及び給水供給側に減圧逆止弁が必要である。
③密閉式ガス湯沸器は、燃焼空気を室内からとり、燃焼ガスを屋外に排出する機器である。
④潜熱回収型ガス給湯器には、潜熱回収時の凝縮水を中和処理する装置が組み込まれている。
平成27年
問題C) ガス湯沸器に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
①密閉式湯沸器は、燃焼空気を直接屋内からとり、燃焼ガスは屋外へ排出する機器である。
②開放式湯沸器は、燃焼空気を直接屋内からとり、燃焼ガスはそのまま屋内に排出する機器である。
③元止め式湯沸器は、小形の瞬間湯沸器で、湯沸器本体の操作ボタンを操作して給湯する機器である。
④先止め式湯沸器は、湯沸器からの給湯配管に設けた湯栓を開くことで主バーナーを点火する機器である。
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[解答]
問題A
①密閉式ガス湯沸器は、燃焼空気を屋外からとり、燃焼ガスも屋外に排出する機器です。
②正しい内容の肢です。
③正しい内容の肢です。
④正しい内容の肢です。
問題B
①正しい内容の肢です。
②正しい内容の肢です。
③ 密閉式ガス湯沸器は、燃焼空気を屋外からとり、燃焼ガスを屋外に排出する機器です。
④正しい内容の肢です。
問題C
①密閉式湯沸器は、燃焼空気を屋外からとり、燃焼ガスも屋外へ排出する機器です。
②正しい内容の肢です。
③正しい内容の肢です。
④正しい内容の肢です。