管工事施工管理技士2級 過去問 平成30年(後期)

 

 

問題A) 地上3階建ての耐火構造で内装制限した事務庁舎において、「消防法」上に定められた屋内消火栓設備の設置を要する建物規模(延べ面積)として、正しいものはどれか。

 

①600㎡以上

 

②1,000㎡以上

 

③2,000㎡以上

 

④3,000㎡以上

 

 

問題B) 次の建設資材のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、再資源化が特に必要とされる「特定建設資材」として規定されていないものはどれか。

 

①コンクリート

 

②プラスチック

 

③木材

 

④アスファルト・コンクリート

 

 

 

 

 

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[解答]

 

問題A

①不適です。

 

②不適です。

 

③不適です。

 

④正解です。

3,000㎡以上で、屋内消火栓設備が必要となります。

 

 

問題B

①規定されています。

 

プラスチックは、規定されていません

 

③規定されています。

 

④規定されています。