管工事施工管理技士2級 過去問 令和元年(前期)

 
 
問題A)  下図に示すネットワーク工程表について、クリティカルパスの「本数」と「所要日数」として、適当なものはどれか。
ただし、図中のイベント間のA~Hは作業内容、日数は作業日数を表す。
 
 
  [本数]   [所要日数]
1本 ・・・・ 14日
       
1本 ・・・・ 15日
       
2本 ・・・・ 14日
       
2本 ・・・・ 15日
 
 
問題B) 抜取検査を行う場合の必要条件として、適当でないものはどれか。
 
①合格したロットの中に、不良品の混入が許されないこと。
 
②ロットの中からサンプルの抜取りがランダムにできること。
 
③品質基準が明確であり、再現性が確保されること。
 
④検査対象がロットとして処理できること。
 
 
 
 
 
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[解答]
 
問題A
①不正解です。
 
②不正解です。
 
③不正解です。
 
④正解です。
クリティカルパスは、2本です。
①→②→③→④→⑤→⑥→⑦
①→②→③→④→⑤→⑦
所要日数は、15日です。
 
 
問題B
①抜取検査では、製品はロットで合格、不合格の判定がされるため、合格したロットの中に、ある程度は不良品の混入が許されます
 
②正しい内容の肢です。
 
③正しい内容の肢です。
 
④正しい内容の肢です。