管工事施工管理技士2級 過去問 令和元年(前期)
問題A) 下図に示すネットワーク工程表について、クリティカルパスの「本数」と「所要日数」として、適当なものはどれか。
ただし、図中のイベント間のA~Hは作業内容、日数は作業日数を表す。
問題B) 抜取検査を行う場合の必要条件として、適当でないものはどれか。
①合格したロットの中に、不良品の混入が許されないこと。
②ロットの中からサンプルの抜取りがランダムにできること。
③品質基準が明確であり、再現性が確保されること。
④検査対象がロットとして処理できること。
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[解答]
問題A
①不正解です。
②不正解です。
③不正解です。
④正解です。
クリティカルパスは、2本です。
①→②→③→④→⑤→⑥→⑦
①→②→③→④→⑤→⑦
所要日数は、15日です。
問題B
①抜取検査では、製品はロットで合格、不合格の判定がされるため、合格したロットの中に、ある程度は不良品の混入が許されます。
②正しい内容の肢です。
③正しい内容の肢です。
④正しい内容の肢です。