この4月からアーバンフューネスの一員となりました、
廣間 一生と申します。
趣味は自転車旅行です。
これまで最も遠くまで旅
をしたのは山口県です。
次は北海道を目指します。
目一杯生きる。
これは私の座右の銘です。
私は生まれたとき、息をしていなかったそうです。病院の皆様の手当てのおかげで息を吹き返したとき、母は私に一生懸命に生きてほしいという願いを込めて、「一生」と名付けてくれました。
母がつけてくれた私の名前に恥じないよう、そして私の名前を何度も呼んでくれる家族のために、私はアーバンフューネスで目一杯生きることを決めました。
ご家族様のこれまでの歩み、そしてこれからの人生を心から尊重するご葬儀。
これまでにない価値を社会に提供するためのシステム開発。
そして、社員の自分自身の人生を全うする覚悟。
他の会社にはない、アーバンフューネスだけの魅力があったからです。
この会社で目一杯生きて、お客様に少しでも貢献しようと決意し、迎えた入社式。
社長の中川から名刺を授与され、
晴れてアーバンフューネスの一員になりました。
会場となった西葛西セレモニーホールは、入社式の枠を超えた空間に。
前年度の入社した先輩方の、ミュージカルによる成長ストーリー。
新入社員へ「社会人とは何か」を伝える大作ドラマ。
どれも想像を超えた熱量でした。私たちのために、入社式を通じて全力でアーバンフューネスの魅力を伝えようという想いが伝わってきました。
どんな人でも、1日に与えられる時間は同じです。
その大切な時間を借りるからには、自分が使う時間に誇りをもって、人の想像を超えるものを提供する。
このことを教えてくれた入社式でした。
もちろん、私たち新入社員も先輩社員に負けないくらいの熱のこもったプレゼンテーションを行いました。
テーマは、入社から3年後の私。
一人芝居やダンスなど、新入社員の
プレゼンテーションは、個性あふれるものに。
私は、3年後に関西支社の責任者になっています。
大切な家族を亡くした時、残された母や兄弟を支えてくれたのが、故郷である大阪の方々です。
家族の絆を教えてくれた。
力強く生きるための知恵をくれた。
未来を見つめる勇気をくれた。
たくさんのものを与えてくれた大阪の方々に、今度は私がお返ししたいのです。
アーバンフューネスという会社を通して、それが出来ると信じています。
3年後には必ず、生きる勇気がわくご葬儀をお手伝いできるエンディングプランナーになり、関西支社の責任者に選ばれてみせます。
そのためにも、今与えられた環境で、常に素直に、先輩社員からたくさんのことを吸収し続けます。
最後に私たちの目標を達成できるように
と願いを込めて。ダルマに目入れを。
皆さんが応援したくなるくらい、このアーバンフューネスで目一杯生きていきますので、よろしくお願いいたします。