仙田      みなさん、初めまして。

      今年4月に入社しました、仙田圭史郎と申します。

 

 

 

学生時代は音楽を専攻して

いました。お気に入りの曲

はパウル・ヒンデミットの

「画家マティス」です。

 

 

今から12年前、アーバンフューネスは東京メトロ東西線「西葛西」駅から徒歩3分の場所に、「西葛西セレモニーホール」をオープンしました。

西葛西セレモニーホールの今があるのは、ひとえに地域の皆さんのおかげです。先輩社員は、恩返しの意味を込めて、これまで毎年夏祭りの運営をお手伝いしてまいりました。

今年は新入社員の私たち“さくら組”の出番です!

 

 

 



お祭りの実行委員の方々に挨拶へ伺った時、皆さんの「つながり」を感じました。

みんなに楽しい思い出を作ってもらおう。想いをひとつにして、お祭りを成功させようとする皆さんの熱意が伝わってきたからです。

そして、私たちにも「アーバンさん!!」と気さくに話しかけてくださったことに、皆さんとのつながりを感じることができ、お祭りを楽しんでもらうために、裏方として精一杯がんばろうと、さくら組の想いもひとつにまとまりました。

私たちがお手伝いしたのは、お祭りを盛り上げる音響、わたあめと焼き鳥作り。それぞれの持ち場を確認して、準備は万全。

晴天のもと、お祭りが始まりました。

 

 

近藤

看板娘のひとり、近藤です。はじける

笑顔から、やる気が伝わってきます。

 


私の担当はわたあめ作り。慣れない手つきで割りばしを回していると、皆さんがいろいろとアドバイスしてくれます。

おかげさまでお店は大盛況。一心不乱にわたあめを作り続けていましたが、さすがに2時間腕を回していると、疲れを感じてきます。

「ちょっと休憩して、これ食べて」

私の心を見透かしたかのように、声を掛けてくださった実行委員の方の手には、差し入れの焼き鳥や焼きそばが。お心づかいに感謝です。

休憩中、ふと目を向けると、広場には笑顔が溢れています。

 

 

 

盆踊り

夜も更け、提灯に明かりが灯ると、盛り上がりも最高潮に。

 

 


子どもたちが年を重ねて大人になっても、今日のお祭りを思い出してもらえるように。自分たちの手で、お祭りを続けていってくれるように。そう願わずにはいられません。

私たちアーバンフューネスは、「人とのつながり」が感じられる、「大切な方とご家族との想いをつなぐ」ご葬儀をお手伝いしています。

お祭りのお手伝いを通じて、改めて私たちが大切にしている想いを確認することができました。これからも、この想いを忘れずに、エンディングプランナーへの道を進んで行きます。

西葛西の皆さん、本当にありがとうございました。