2023年我が家のお誕生日月間 | 野中紀希の MamaヨギーHappy子育てLife

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浦安 マタニティヨガ・産後ヨガ・ママヨガ
~心も体も美しいママをめざして~



今年も怒涛の誕生日月間、無事完了😆🙌

4月22日 私
5月10日 夫
5月16日 雄仁
5月21日 景仁

たまたまなんですー💦
ホントに丸1ヶ月の間に4人の誕生日がやってくるのですが、今のところささやかながら1回にまとめずにそれぞれお祝いしています。
リビングのデコレーションはちょっとずつ増えます💕







子どもたちは、雄仁がなんと18歳、ベビーだと思っていた景仁も15歳!





雄仁が18歳になる日がこんなに早くやってくるなんて‼︎
人の何倍も何十倍も声をかけ、手をかけ、心をかけていますと、小学校5〜6年の担任に言わしめるほどの子ですが、彼なりに成長しました✨

中学受験をきっかけに心も体もたくさんのストレスを抱えボロボロになりながらもやり遂げて、不本意な結果も受け入れて前に進んだこと
中1の秋から中2いっぱい体調を崩して酷い反抗期も相まって、不登校気味だった、あの出口の見えないトンネルにいた時間…

コロナ自粛が明けた中3の6月から高3の今まで皆勤😅
あの、思春期と私の更年期が正面衝突していた3年間は何だったんだろう…

振り返ると、我が家の中心にはいつも雄仁がいる。

家族みんなで雄仁を支えてきた。
雄仁にしてみれば、彼は彼のままでいるのに、大人がワーワーやっているって感じなんだろうな

3つ下の景仁は、そんな雄仁を見てきたのに、私の反対を押し切って中学受験をして同じ学校に通っている
彼は、雄仁とは違って単願…???
他の学校には興味無し
はっきりした子😅
雄仁が通っているからではなく、学校が気に入ったからと言い張るけれど、二人がどんな時も変わらない関係であることが私は一番嬉しい🥹♥️

歳の差の無い弟二人の姉として、長女として、「しっかりした姉」「お利口さん」という殻の中で生きてきた私は、なかなかその殻から抜け出せないできた。
幼い頃の一人称が「お姉ちゃん」

「〜でなければならない」などという枠にはまらない雄仁とその雄仁を認める景仁が私の息子になってくれたから、ただ二人が元気で、彼らにとって幸せな道を進んでくれたらいいと思えるようになった。

もともとそうだったはずなんです。
でも母親は、子どもの事を自分事にしやすくて、子どもが心配だからこそ自分の物差しではかりやすいのです。
でもよく考えたら、自分自身の心配になってる。

ちょうどそれを手放せるようになったコロナ禍に、今のヨガの師匠たちに出会って、「本当のキキちゃんはもっと自由な子だと思うよ」と言われた時、ポロポロと涙が流れて、なんだか訳がわからなかった。

子どもたちとヨガに育てられている私。

雄仁が中学生から始めた剣道
高校から入部した同級生や下級生にも抜かれてレギュラーどころか補欠にもなれないでいた。
高3にとって6月のインターハイが最後の試合
そのメンバーの最後の一枠を決める部内戦の前日、
「後々振り返ったら、レギュラーだったかどうかはたいした問題じゃなく、どう過ごしたかが思い出となり宝になるよ。」と言ったら、
「俺は諦めていない。」と言って、結果メンバーに入ることができた。
部内戦の後の、
「今までは、相手の剣先ばかり見ていたのが、今日は、相手を通り越した先を見ている感じだった。」
という言葉を聞いて、ヨガで私が今学んでいる集中の状態を経験したんだと思った。
一点集中ではなく、後頭部からふわっと全体を眺める感覚。
高3にして客観視できるようになった雄仁を凄いな、この子は大丈夫だと思えた。

クラスでも部活でもまわりの空気を和らげるムードメーカーで、いつも人が寄ってきてくれる。

まだ景仁は中学生だけど、二人と過ごせる時間は実は短い。





二人には大人用の自転車を


そして、今日5月25日は、私たちの長男が虹の橋を渡った日。
夫と二人で会いに行った。

19年かぁ
二人を空から見守ってくれてありがとう🌸
景仁が名付けてくれた仁太郎も5月なのよね☺️
だから、今日で5人のバースデーが完了❣️



みんなおめでとう💕
元気でいてくれてありがとう✨
おいしいご飯🍙を食べて笑顔の一年になりますように🌈☺︎☺︎☺︎☺︎☺︎♥️