小学校の読み聞かせに行ってきました。
今日、担当したのは3年生❤︎
3年生といえばギャングエイジ😎
中学年は小学校生活に慣れ、
親の見守りから少し離れ、
友だちだけで自転車で移動するなど
学校外でも行動範囲が広がります。
知らなかった景色が見えてきて、
身体も心も自由なお年頃☺︎🎶
我が家の息子も、
2年生までの手はかかるけど素直な子
ではなくなり💦💦
3年生はかなりのギャングでございました
家庭訪問で泣きました😭
これも成長過程に必要なこと♡
「つ」が取れるまでは、
親は子どもに甘えさせてあげてと
聞いたことがあります。
甘やかすのではなく甘えさせるのです。
3年生は、八つから九つです。
正に、甘えさせてよい最終段階♡♡
ありのままのあなたが大好きだよと
大きく見守れるといいですね…
私は下手くそでしたが😅
3年生には、
説教臭いお話は向かないと思い、
この本にしました!
中2の息子も同感だそう(笑)
『どろんここぶた』
アーノルド・ローベル・作
岸田 衿子・訳
前回読んだ大好きな『ふくろうくん』は
実は読み聞かせが難しいと感じます。
声に出してしまうと、
ふくろうくんの愛すべきキャラクター、
文章の絶妙な間、
作品の面白さが私には伝えられません。
予定調和になってしまいます。
お話の先がわからずに、
初めて子どもたちに読んだ時が
一番楽しく大笑いしたものです。
『どろんここぶた』は、
きっと誰が読んでも、
読んでいる人も聞いている人も
楽しめるお話です。
ローベルの絵が最高☺︎✨
岸田衿子さんの選ぶ日本語も
この作品がもつ平和な雰囲気を演出しています❣️
快適な場所を求めて家出したこぶたは、
やっぱりお家が一番と思ったことでしょう。
私は、
迎えにきた家族の胸にすとんと飛び込むくだりが
大好きです♥️
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