「万物は生きている」角南隆 | 埼玉いいじゃん。

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神道文化会主催講演「神道文化と神社建築」に出かけました。
色々と書きたいことはあるけれど、講演中に紹介された書籍を忘れたくないので書き留めておきます。



「万物は生きている」角南隆(すなみ・たかし)



「神とはなんぞや」角南隆

角南隆氏とは、明治20年に岡山で生まれ、東京帝国大学工学部建築学科を卒業後、明治神宮造営局や内務省神社局などで長年、神社建築に携わった方で、もちろん伊勢神宮式年遷宮にも3回造営にあたられました。

「形から入る」という表現がありますが、神社建築を一生の仕事とした方が感じた「万物」や「神」への思いとは、どういったものなのでしょう?

携わった神社の1つには、大宮氷川神社の名前もありました。

神社建築と神道文化