ビジネス法務コーディネーターⓇの大森靖之です。
今日もアクセスいただきありがとうございます。ご縁に感謝いたします。
iPhone12Pro
今回は新色のパシフィックブルーを選択。
愛用の万年筆でブルーブラックのインクを使っているので、
それと同系色でいい感じ。
やっぱりiPhoneは美しい!!
これで張り切って仕事ができそうです。
もはやスマホは仕事の七つ道具のうちの「神3」くらいのポジションにあるといっても
言い過ぎではないでしょう。
それはさておき、職業柄?「機種変契約」が気になってしまいます。
もちろん、書類関係はキッチリ読み、
分からないところは納得いくまで説明を求めるタチなのですが、
携帯電話の契約は毎回「進化」していて、色々と勉強になります。
前回と比べて「進化」したなーと感じたのは以下の部分
・重要事項説明書を事前にきちんと読ませる
(コロナ対策のため、なるべく接触場面を減らす意図もありそう)
・契約内容細かく説明。チェックする部分やサインをする箇所が増えている気も
・主担当だけではなく、サブ担当も同じ内容を説明し、書類を読み合わせ、
サインをさせる徹底ぶり
所感としては、不動産取引に劣らず?以上の?の厳密さ。
これだけサインさせられては、「説明責任果たされてない」とはいえませんね^^;
このように、契約書は商談のクロージングの場面で取り交わすものであることから、
「お客さんにスマートに契約条件を説明するにはどうしたらいいの?」
という相談をしばしばいただき、
営業パーソン向けの研修を承ったりすることが多いのですが、
説明の際、スマートな具体例としてこの携帯電話契約のことをお話しすると、
既視感もあって、「あー、そうやればいいんだ」と納得感のある研修となることが多いです。
今回も色々とネタを仕入れたので、研修ネタをブラッシュアップしないと。
ビジネスに限らず、もはや生きていく上で契約知識は必須であり、
契約知識がないと損をする、裏を返せば契約知識を知っていさえすれば、
非常に快適にビジネスもプライベートも過ごせるという「契約社会」になりつつあります。
契約知識を必要とされている方々にわかりやすくお届けするためにも、
日々、勉強です。
ここまで、お読みいただきありがとうございました
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