プロレスについて後ろ向きな | 書きなぐり。

プロレスについて後ろ向きな

涙が落ちないように上を見上げる

だけど上に何があるかなんて

見てなんかいない

ただ

涙が落ちないようにしてるだけ

だからわたしは全然前向きなんかじゃない



体がいうこときかない。

動いてくれない。

背中がバキバキ痛い。

なきそうなくらい。

もっさりと動く。

さっさと動いてくれない。


何をすべきか忘れてる

そしてそれは思い出すことが出来ない。


やらなきゃいけないこと

やる気配がない

やったほうがいいかなってこと

どうにかやろうとするけど

挫折する

ちょっとした事で

ほんの、ちょっとした事で。

そんなことはどうでもいいことだって

分かっているのに


精神的についていかなくて

もう

歩く一歩すらうっとおしくて

布団jかぶっていれば時間が経過しないなら

ずっとずっとそうしていたい

死んでる状態

だって前に進んでも前見てもないから。


それでも予定がやってきて

試合がやってきて

私はもう私だけのものじゃなくて

いや妊娠したとかじゃねぇよ

私は団体の名前を背負って試合をしなければいけない

だからへたなことできない

だから精神的にどうこういってられない

客には関係のない話だから


終わった瞬間、ほっとして涙が出る

終わった。何事もなく、って。

それがいい試合だったのか悪い試合だったのか

そこでずばずば言われるとかなりへこむ。

その時点では

安堵感で、それ以外考えられなくて、

だからコメントもしょっぱいよ。ほんと。


ほんtにやるって意思がないなら

プロレスなんかやめちまえ


だましだましすきな事を少しだけやって満足するなら

怪我する前にさっさとやめちまえ

自分のためだよ



つまり俺はやるしかないわけで

やめないためにはやるしかないわけで

やるからにはやってるだけじゃダメなわけで

やってるだけだったらやめちまえーって自分で言う

だから俺はなんかしらの結果を、なんかしらの事実を

作らなければいけない特に今現在。

あせるあせるちょーあせる。


それでまたさらにやるきなくなって

だけどだけどって奮い立たせて

やるしかないんすよ

でもね

背水の陣ってすごいのな!


やめるわけいかないのよ

後ろに戻ろうとすると

高木さんと代表が。

よく見ると後輩と先輩が。

やめるわけいかないんすよ

啖呵切った手前。


形残すまで

やめられないわけですよね、俺は。



なんでこんなに切羽詰らせてるんだ自分で自分を。