欠員補充のためのスタッフ募集が続いています。

慣れ親しんだスタッフが辞めてしまうことに加え、新しいスタッフが見つかるかどうか、引き継ぎがスムーズにいくか等々、雇う側の人間にとってはもっともストレスのかかる時です。

 

先日、面接に来てくれた女性に一次選考通過のお知らせをしようとメールを送ったところ、連絡先として聞いていたアドレスが削除されていて、メールを送ることが出来ませんでした

すでに他の就職先が見つかったのでしょうか。

残念でしたが、アドレスを削除しているということは私たちとは連絡を取る気がないものと判断し、二次選考に進んでいただこうと思った方でしたが不採用としましたダウン

 

何人もの応募者のうち採用できるのはその中のお一人だけなので、不採用の方には早く次のチャレンジをしていただけるように、私たちはできるだけ迅速に結果をお伝えするようにしています。反対に求職する方も当然、私たちの医院だけでなく複数の事業所に応募していると思うので、面接の時には「先に他のところに決まったら連絡してくださいね」とお願いしています。

ほんの数十分ではあっても、直接会って話してお互いの希望を伝えあっているわけですから、どちらの側も結論はきちんと相手に伝える、というのが当然のマナーではないかと私は考えているのですが、「他のところに決まったので辞退します」と連絡をくれる人の方が少ないのが悲しい現実ですハートブレイクあせる

 

それにしても連絡先のアドレスを削除、というケースは初めてビックリマークだったのでびっくりしました。

採用辞退した応募先から嫌がらせを受けたとか、何か以前に辛い経験をした方だったのかもしれません。

採用したいと思った人に断られるとがっかりしますし、今回のように連絡手段を断たれると余計にショックを受けます。

それでも私たちは、応募してくれた人に誠意をもって対応していくことを続けていきます。

こんな悲しい採用拒否をしてしまう人をこれ以上増やさないために。

夫の歯科医院では今受付スタッフを募集中です。

 

先日こんな問い合わせがありました。

「事前に確認したいのですが、歯科助手によるscやポリッシングや研磨、仮封、imp、セメント除去等

と言った衛生士業務を行う場合は応募を辞退します。またアシスト中の注射針のキャップ締めの業務

がある場合も辞退致します。
また奥様と一緒にやられてる医院も向かないです。色々とすみません。」

 

この方はきっと無資格にもかかわらず歯科衛生士と同じ業務をさせられた経験があるのでしょう。

お気の毒でした。

 

歯科助手が歯科衛生士業務を行うことは違法であると一般の患者さんにも認知されるようになり、

ひと昔前に比べればかなり改善されてきたものの、一部の歯科医院ではいまだに歯科衛生士業務を

助手にさせているところがあるようです。

確かに歯科助手と歯科衛生士の業務範囲にはグレーゾーンがあり難しい問題ではあります。

 

かく言うわが医院でも3年前までは資格のないスタッフに診療準備や器具の消毒・滅菌作業をしてもらっていました。

これは歯科衛生士でなくても行なえる仕事ですが、理解不十分なスタッフにこれらの作業をさせると、スタッフ本人と

そのスタッフが用意した器具で治療を受ける患者さんの両方を感染の危険にさらすことになる、と感じた事例があり、

以後は診療に関わることは全て歯科衛生士が行なうことにしました。

患者さんとスタッフの健康を守るのが、歯科医師・歯科衛生士という専門職の使命であると考えたからです。

 

上の問い合わせを下さった方には、ぜひ安心して応募していただきたかったのですが、最後の一文が、、、

残念!うちは「奥様と一緒にやられてる医院」でした。。。ぱんだ11

 

うちのスタッフ達は「奥様が間に入ってくれるので私たちモメないで済んでますラブラブ」と言ってくれたりしますキラキラ

だから、会う前に「奥さんはNG 」と言ってしまうのはお互いの可能性を狭めてしまってもったいないなぁ、と感じました。

 

でも仕方ありません。

「ごめんなさい、うちは妻も一緒に働いていますハート

と夫がお断りの連絡をしていました。照れ