アルツハイマー型認知症の母ですが、レビー小体型認知症も併発しています。
そんな母は去年より、歩く時につまずくことが多くなりました💦
年齢とともに足腰の筋力が弱まるので仕方ないとは思うのですが、母は結構歩く人なので、一年でこんなに変わるの???と思いまして。
認知症と足腰の筋力に関連があるのか調べてみました
前回はこちら
何でも認知症に結びつけてはいけないのですが、やはりそこは気になりまして💦
するとですね、レビー小体型認知症は歩行障害が現れることがあるそうでして
なにやら、手足の震えや動きが遅くなるパーキンソン症状の特徴なのだとか。
パーキンソン症状は、手足の震えや動きが遅くなる他に、筋力や関節が硬くなるという症状が現れるそうでして💦
筋肉や関節が硬くなると、体のバランスが取りにくくなったり、歩行が小刻みになったりすると
今年に入ってから、ウォーキングする時に、手を広げて小走りする様になった母。
これも母はあるかもです
赤信号で止まる時とか、おっとっと!という感じで何歩か進んでしまいます。
他にも障害物のない平な場所でもつまずいたりするらしく、母もそうなんですよね💦
母のこれらの状態が、レビー小体型認知症の影響とは言い切れません。
高年齢になると筋力弱くなって同じ様なことが起きると思います。
以前、バリバリ働いていた時は、とある百貨店で働いてました。
そこの百貨店は高齢者のお客様が非常に多くて、こちらがヒヤヒヤするほどヨロヨロな方も💦
高齢なのにいつも元気な方も、転んで骨折してしまい、その間歩けないので、足の筋肉が衰えてしまい、そのまま寝たきりになる方も多かったです
だから、両親にはなるべく歩いたりする様にして欲しいのですが、父がダメダメ!
母とはウォーキングへ時間ある時に行ってますが、父がな〜
母とウォーキングに行ってくれれば良いのですが、父は嫌だと
うーん。
いずれは何とかしなければ!と思ってます。
今の季節は良くても、冬になると雪が降ります。
以前勤めていた百貨店の店員達も、必ず2人くらい毎年誰か転んで骨折してました💦
だから冬が怖いです
そんな今日この頃な私です
とある日のお昼ご飯です。
相変わらず質素です