最近、私用でバタバタしてましてブログ更新が滞ってましたが、ぼちぼち再開せねばと言うことで
久しぶりに蒸留所見学の記事になります。
今回見学に行ったのは鹿児島県日置市にあります「嘉之助蒸留所」
ただ、実際見学に行ったのは2ヶ月前くらいのことで、一応メモはとってはいたんですが、今読み返すと何のことかよく分からないとこもあり笑
ちょっとふわっとした内容になるかもしれませんが、ご容赦頂ければと思います。
いやー、メモは後で読み返しても分かるように書かないとですね。反省です。
さて、この嘉之介蒸留所ですが、メローコズルで有名な小正醸造のグループ会社と言う位置付けになるようです。
この辺りは近年分社化などがあり現在の形になっているようです。
https://www.komasa.co.jp/news/2021/08/1479
ウイスキーの蒸留開始は2018年から。
3年間の熟成後、2021年に初のシングルモルトをリリースしています。
嘉之助蒸留所ではモルトの蒸留のみですが、小正醸造の日置蒸溜蔵ではグレーンウイスキーの製造も行っており、将来的にはモルト、グレーン共に自社製造のジャパニーズブレンデッドウイスキーの製造が可能になるようです。
では、見学してきた設備などをご紹介。
まずはマッシュタン(糖化槽)
三宅製作所製。
一回の仕込みは約1.1トン。
使用している麦芽はイギリス、オーストラリア、ニュージーランド、一部国産も使用とのこと。
続いてウォッシュバック(発酵槽)
こちらも三宅製作所製。
一回の仕込みは麦汁5,700L。
発酵は4日から5日。3日目以降は乳酸菌発酵がメインとのこと。
素材は全てステンレス。木製タンクは九州の気候だと使いづらく、ステンレス製を選択したそうです。
こちらのタンクは温度調節が可能だそうですが、現状はあまり温度調節は行っていないらしいです。
次はポットスチル。
こちらも三宅製作所製。
銅製のポットスチルが3基あります。小規模蒸留所でモルト用のポットスチルが3基あると言うのは、珍しいのではないかと思います。
再留時のミドルカットでは大体640L〜650Lほどがミドル部分として取り出されるそうです。
これが、いわゆるニューポットということになる訳ですが、一仕込みの麦汁が5,700Lですから、そこから考えると取れる量少ないなぁと思いますよね。
さて、次は貯蔵庫になります。
この場所以外にも貯蔵庫があり、全体で1,800樽程が貯蔵されているそうです。また、廃校になった小学校などを利用して、新たに貯蔵庫を増やす計画もあるそうです。
エンジェルズシェアについては、温暖な気候の影響により、大体年間6%〜10%とのことで、結構エグい量を天使に取られているようです。
見学は以上で、この後はお楽しみの試飲タイム。
ちょうどタイミング良く、嘉之助蒸留所初の「定番商品」のシングルモルトが発売されたばかりで、そちらの試飲も出来ました。
試飲の内容については次の記事で書きたいと思います。
最後に、全くもって私事で恐縮ですが、今回の記事がこのブログの100記事目となりました。
ブログ開始当初の個人的な目標として、まずは100記事と思っていましたが、想定よりもだいぶ時間がかかっての達成となりました笑
読者の皆さまがいたからこそ、ここまで続けてこれたと思います。大変感謝しております。
そして、これからもマイペースに更新は続けていきたいと思いますので、宜しければ引き続き、私の駄文にお付き合い頂けると幸いです。
今後とも宜しくお願い致します!







