今回は、嘉之助蒸留所見学での試飲です。
蒸留所内にある「THE MELLOW BAR」での試飲です。素晴らしい景色ですが、もう少し天気が良いと絶景でしょうね。またリベンジしたいところです。
今回試飲したのはこちらの3種。
左から、ニューポット、2019 ニューボーン バーボン樽16ヶ月熟成、シングルモルト嘉之介となっています。
では、早速テイスティング。
・ニューポット(度数:忘れました笑)
香り
クリーンで爽やかな
味
砂糖、甘味つよい、クセを感じない
余韻
旨みのような感じが残る
感想
ニューポットというと、お酒として味を楽しめるようなものでは無いのが普通かと思いますが、こちらは普通にお酒として飲んで美味しいレベルでした。
強いクセを感じなかったので、どう転んでも美味しくなりそうな印象。一方で、ブレンドのアクセントとしてクセの強い原酒なんかも、もしかしたら作り分けで作っている可能性もあるかもしれませんね。
・2019 ニューボーン バーボン樽16ヶ月熟成(度数:57%)
香り
フルーティ、青リンゴつよめ
麦芽の香り、甘味
味
麦芽など、原酒由来の甘味がメイン
バーボン樽からの甘味と香りが少し
余韻
甘味主体
感想
16ヶ月という短い熟成ながら、ウイスキーとして飲めるレベルで、バランスよく仕上がっている。これはやっぱり、原酒時点でのレベルの高さがあってこそだと思う。
・シングルモルト嘉之介(度数:47%)
香り
青リンゴつよい、桃、フルーティ
味
砂糖、バニラ、ややビター
トゲトゲしさがかなり減っている
余韻
甘味主体
感想
味わいの構成はシンプルながら、バランスの取れた出来になっている。熟成が進むとさらに味わいに深みが増していきそうな予感を感じさせてくれる。
以上、簡単ですが試飲させていただいた感想でした。
全体を通して感じたのは、やはり原酒のレベル高さ。現時点で、短熟の原酒しか無い中でもシングルモルトとして十分な美味しさを実現出来ているのは、原酒の造り込みによるものが大きいのではないかと思いました。
ということは、熟成が進むとどうなっていくのか…
これからが非常に楽しみですね。


