As it has somehow winning overwhelming popularity, to obtain a ticket for any of the maestro Oue's performances during Osaka Classic was a challenge. But thanks to the new Festival Hall, the venue that is much larger in capacity than The Symphony Hall, my last minuet shopping for the 2015 X Osaka Classic finale concert performed by Osaka Philharmonic lead by maestro Oue had a just enough success. As a matter of fact the tickets for the opening concert which held at much smaller Chuo Kokaido venue had been sold out in only a couple of days after going on sale.Anyways for this year for me this final concert was the only occasion I could attend and still it left me one of the most indelible and satisfactory impression as far as my five years of Osaka Classic experiences go.
遂に放浪の人となりし大植マエストロが、それでも年に一度この週だけは大阪に帰ってくる特別にして特殊なイベントとなり果てた大阪クラシック。実は昨年は余りの多忙(あくまでそれ以前のオレ比)のため忘れてしまい2年ぶり4度目の参戦となったわけやけど、というかホルン隊に大柄な巨漢がひとり加わり(応援なのか新メンバーなのかは不明)その彼がめちゃめちゃ巧いせいもあって、とっても引き締まった、ここ数年来の大フィルとは見違えるような素晴らしいフィナーレに感動もひとしお。思わずこの週引き続き大植マエストロで行われる定期のチケットを帰りに買ってしまったが、果たしてちゃんと行けるのか。
大阪クラシックの良さは、ひとつには無料または低価格(といいつつこのメイン舞台での有料チケットは年々値上がりしておるが・・・そもそもフィナーレとか以前は市役所前で整理券配布のうえ無料やったはず・・・)であるとと、各プログラムの尺が程よく短いこと。暇そうな糞団塊が各会場を徘徊するのに都合が良いばかりでなく、立派な社会人も実はこれくらいの時間で演ってくれるほうが色々有難い。
さらに言えば、定期と違い、大植センセの御講義御高説が普段より一杯聞けること。ところがそればっかりはいけないや。なんせこの売国朝日新聞不動産の経営する新ホールは時間になると自動音声で有無を言わせぬアナウンスが流れ続け、ただでさえ滑舌悪い大植英次様のお話はまるで台風の後の栃木茨城県のように寸断され、すっかり興ざめ。しかもコノ期に及んでまだマトモな純粋音楽だけを聴きに来ているんだ主張の強い糞転がし団塊世代はむしろ自動アナウンスや黄色い係員の肩を持つ。一体彼らにデリカシーなどというものを求めることはやっぱり無理なのか。
しかしそんな逆境にもめげず、アンコールには宝塚スターのように、なんとオレ達の天井桟敷3階席まで客席下りを、そして息を切らしながらファンと握手やハイタッチを繰り返す涙ぐましいマエストロ。かくして第10回の大台を迎えた大阪クラシックの幕は、またもや八木節とともに閉じたのである。めでたしめでたし。
9/12
第10回大阪クラシック
第81公演
大植英次/大阪フィルハーモニー交響楽団
プレトーク
シベリウス:フィンランディア
ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
【アンコール】
童謡(唱歌)3曲メドレー
八木節