Watching (and listening) a opera outside of the opera house is one thing. And the opera itself is performed by actually one of the best companies around the globe is the other. Plus I don't really have a lot of spare time so as the monetary one of these days thus it is shorter and cheaper the better for what I manage to pay for. All in all this excellent occasion could not be better when all the bad weather wiped out somewhere to the evil east and all started happening at dusk and under the gorgeous starry heaven at the end. How can I complain even if a bit of a part of stage was out of sight from my 30 dollar seat and sometimes the siren of the emergency vehicle became louder than the electrically enhanced Francesca Bruni's soprano? I enjoyed the opera! I enjoyed the autumn breeze! I enjoyed the chirping crickets! I enjoyed the celestial full of stars!
Thanks to Mr. Sawagami 澤上篤人氏とさわがみオペラ芸術振興財団の金銭的援助のおかげで今年はボローニャから150人日本国内からの応援をあわせ総勢200人を超えるキャストを、近畿だけ(昨年一昨年は京都だけ)に招き屋外でオペラを上演するという催しを、オレは今年も前日まで知りませんでした。せっかくのイベントの告知をもうすこし周知することに力を割いてもよいのではないか。昨年一昨年は終わった後の京都新聞の記事で気がついたほど。
ただしなんでローム等地元の団体ではなく東京のさわがみが京都で演るのかには些かの違和感もあるが、じゃあお前が出せよと言われても困るのでそのことには目を瞑っておく。
それはともかく知らなかったおかげで当日見切れ席券を3000円(立ち見は1000円!)で入手するにとどまらず途中休憩中にはボローニャ歌劇団フィルの団員と、おトイレでは隣り合わせでおしっこまで出来る幸せ♪
ここだけの話、オペラとはいえこれくらいの尺でこれくらいのお値段で、屋外特設ステージ(レオンカヴァッロの道化師初演がちょうどこの背景にある帝国博物館京都分館本館着工と同じ年であるらしい)で秋の虫の鳴き声もあわせて楽しむというのが体力気力的にもちょうど良い。ヴェリズモならでは身につまされる物語も、秋口という季節にもあわさり、毒には毒をもって制する爽やかさもある。ちなみに本来は25000円で南隣、ハイアット・リージェンシー(旧パーク・ホテル)レセプション付きが定価らしいが、3000円で楽団員と連れション付きのほうがやはり断然お得である。しかもオレの席からは準備中の道化師が何度も一輪車に乗りそびれるところも丸見えだし、もちろん本編では美しいバレリーナや見事なジャグリングもちゃんと拝見した。おりしも淀の京都競馬場で開催中の木下大サーカスの、これまたお金の話で恐縮だが、その入場料は3200円だが、オーケストラもオペラ歌手も満天の星空もそちらでは見れません。
9/13(日)
ルッジェーロ・レオンカヴァレロ作
歌劇「道化師」
@京都国立博物館
指揮:吉田裕史
演奏:ボローニャ歌劇場フィルハーモニー
演出:ガブリエーレ・マルケジーニ
出演:フランチェスカ・ブルーニ/ニコラ・シモーネ・ムニャイーニ/ドメニコ・パルツァーニ/武井基治/フェデリコ・ロンギ他
ボローニャ歌劇団