輸入車 <―――― フランスより

ヨーロッパ車のエスプリを、フランスの香りと共にお届けしちゃいます。

時差のため更新や書き込みのタイミングがずれますが、

長い目で見てやって下さい。

Amebaでブログを始めよう!

フォルクスワーゲンゴルフ

今や旧世代になってしまいましたが、ウラジはこの型のゴルフ(IVですね)が一番好きです。



品質が高そうで、ケチった感じがしないので。ゴルフVはなんかヌメった感じでメリハリが無く、金属感?が無いですよね。プラモデルみたいで。で試乗ですが、実はウラジは3種類のグレードに乗ったことがあり、すべて日本には入ってないモデル(ここ強調!)でした。


SDI: ターボなしディーゼル。ウルサイ、遅い、ターボ付と燃費あまり変わらないの3重奏。車両価格が安い事以外あまり意味が無いグレード。


TDI: ターボ付。中間加速はとても早く感じる。距離乗るならこれ。でもターボ特有の反応の遅さ、みたいなものはあります。アクセル踏んだ瞬間のツキっちゅうか、なんちゅうか本中華(巨ちゃんです、知ってる人いますか?)。


1.4: 1.4ガソリンです。実はこれが好印象、さわやかに回して、全部使い切るっている感覚がとても気持ちいい。しかもボディはとてもしっかりしていて、内装も見劣りするところはなく安物感は皆無。


こちらでは2.0ガソリンや、1.8ターボのゴルフはほとんど見かけません。ほとんどTDIのような気がします。


ではまた、アビアント!

たまにはクルマ以外のこと。

ブログのタイトル変えてみました。

よりシンプルにということで。

前のが若干ややこしかったので、

暑い夏に向けてすっきりしてみました。




暑いと言えば、ウラジの住むとある町もここ4、5日とても暑いです。

今日も暑かったですねぇ (そうですね!)

30℃も有ったんだって (そうですね!)

昨日は34℃だったらしいね (そうですね!)

チャッ、チャッチャッチャッ!(タモさんの顔を想像して下さい)


フランスでは住宅用のエアコンを持っている家はまれで(都会は違うかも)、

クルマ用のエアコンも、新車で買う人はやっと積極的に選ぶようになってきたといったところです。


ただここは内陸部で朝晩の気温差が激しく、空気も乾燥しているので、


・まず朝、ありとあらゆる窓を開け放つ

・気温が下がりきったら全部閉める

・日が当たる窓は、雨戸も閉める

・太陽の移動に合わせ、開ける雨戸と閉める雨戸を調整(出来るだけ明るい方がいいので…)

・次の日の朝まで閉めっぱなし


なんて事をしてしのげば、部屋の中は何とか28℃以下。


(ウチではありません^^;)


ただうちはアパートなのでこんな小細工でやれてますが、

一戸建ての人はやっぱ大変みたい。

今年はクリマ(クーラーの略語)買おうかなぁ、なんて言ってる同僚もいます。


ではまた次回、アビアント!

BMW 320d

日本でもなじみの深いクルマ、きちゃいました。


でも…



dです、d、ディーゼルのd。日本には輸入されてないですよね。


最近ウラジはこのディーゼル大国の環境に慣れてきて、

320、なんていうプレートを見ると、dはどうした、dは?

フランスでガソリン車買うなんてよっぽどこだわってんな、

ガソリン代気になんないから金持ちなんだろうな、なんていう深読みをしてしまいます。


で、肝心のクルマですが…


すごくパワーがありますです。高速の巡航(今回は片道600キロ以上の旅)なんか、半端なガソリン車じゃ歯が立たないほどの加速、それもそのはず、80-120km/hの加速は325iより早く、ほぼ330i級。トルクも超強大(330Nm!)なので6速にぶち込んでクルーズコントロールをセットしておけば、登れない坂なんてありません。


ただこないだのアルファと同じくアイドル付近でのトルクは結構細め、数回エンストこきました(クルマのせいではないという説も ^^;)


ウラジはBMWにしっかり乗るのは今回が初めてなのですが、コーナーでの段差乗り越えなんかはとてもしっかりしてますね。横っ飛び感は皆無、以前日本で乗っていた某イタ車とは雲泥の差。


ステアリングも機敏、ただ中立から切り込んでいくときにあまり抵抗を感じないので、いい加減にステアリングを握ってるとなんかふらついてしまいます。まあしっかり保持しておけばいいのですが…


燃費はサイコー、135km/h巡航で17km/L!


まあでも日本で乗るならガソリンかなぁ、あんまり距離伸びないだろうから燃費の効果もどうだろうという感じだし、なによりエンジンを回す楽しみはほぼ皆無、これはBMWといえどもディーゼルのキャラクター付けには苦労してるんじゃないでしょうか。なんかディーゼルってそれだけで個性になってるというか、割と均質なんですよね。


味わいよりはトルクと燃費を楽しむ、という感じでしょうか。


で、おまけで今回の目的地の写真も載せちゃいます。



ニース=ナイス。


ではまた次回、アビアント!

オペルメリーバ 1.6

最近更新してないのに、見てくれる人がまだいるのに感謝です。



で、今日はオペルメリーバ。皆さんご存知ですか、この車?

ウラジはフランスに来て、初めて知りました。

どうやら日本でも売ってるようですね。

http://www.opel.co.jp/lineup/meriva/

カローラスパシオくらいの車格ですかね。


で、乗ってみると、これがなかなか悪くない。

足は若干突っ張ったところはあるが、不快感は全く無く、音も静か。

エンジンは必要十分、車内は広大、後席中央を下に押し込んで左右のシートを中央に寄せれば、バックレストもかなり後ろに倒れる。もちろん後席全部たためば、広大なカーゴ出現。ドイツの実直な道具を今も引き継いでいるのはオペルかもしれません。


でも…


なんですかね、この彼女いない優等生、みたいな清潔で中性的な雰囲気。


「Hは学校で教えてもらっていないんで出来ません!!」


という青年の主張が聞こえてきそうです。この車、人間ならヒゲ生えて無いですよね。毎日きれいに剃ってます、もしくは生えてない。

先に触れたシートアレンジも、ネガティブに捉えれば機構学最大活用といった感じで、ホントにみんなアレンジするのかという疑問も沸いてきます。それは日本車も一緒か。


まあでも日本車はいいんです。みんながみんなクルマ好きじゃないし、信頼できる製品を安く買えるのは購買の基本ですから。


でも、日本で輸入車に求められているのは言うまでも無く、趣味性。彼らが安く造れない限り、これは変わることは当然、ないでしょう。


229万円(税込)。厳しいんじゃないでしょうか。どなたか販売実績ご存知の方いらっしゃったらお教えください。


では皆様、良い一日を、アドゥマン。

プジョー206 1.1e


皆さんお待たせしました、ガソリン車の登場です!


・・・

・・・

1.1リットル・・・


こないだのルノークリオが素うどんなら、今回のこれは、うーんうーんそーねぇえーと、チキンラーメンお湯多めってとこでしょうか。

まあしょっぱいエンジンでぶん回して走るのもフランス車のエスプリ(完全にメディアに洗脳されているウラジ)って事で。


で、ウラジ含め3人でドライブスタート。動きが軽いのは好ましいが、高速ではこの軽さがあだとなって、トラックの横なんか通過すると、弱小キャラの様にひらりと乱気流に舞ってしまう。


「ちょっとエンジン何やってんの!!」


同乗しているブライト艦長(うそ)がゲキを飛ばすが、加速はニブイ。


「上昇する、スタンバって!」


ギヤを4速に入れてと・・・うひょー、この馬力ぢゃこのマッシフソントラルの峠さ越えられねえっぺ。


「矯正してやるーぅ!」


しまいにはあまりのやる気の無さに、リヨンの地下駐車場+縦列駐車で軽めに前後ぶつけました、うふっ。もちろんわざとではないですが。


で、例のごとく家で雑誌片手に調べると、えーと、あったっ!


・・・

・・・

60馬力ですか・・・


しかも0-100km/h加速が17.1秒、どれくらい鈍足亀の子かといいますと。

スズキワゲナーの兄弟、オペルアジーラ1.0が18秒といい勝負。

ガンダムで言うと、ボールくらいでしょうか。やっぱ最低限のパワーは欲しいものです(^^;)


まあでも街乗りではそんなに問題ないと思います、フランスではヴィッツの様にたくさん走っているので、風景に埋没すると思いますが(少なくとも日本でのおしゃれイメージは薄い)。

ではもう寝る時間です。皆様良い一日を。

フランスのエスプリは軽油の香り!? - (3)


ってな訳で、フランスはもちろん、ヨーロッパではディーゼルを示すマークが付いている事が一種のステータス、ちょっと前の日本なら、ツインカムとかツインターボとか24バルブみたいなものですかね、そんなものがグレード名にちりばめられている車が増えてきてます。


そのグレード名、各メーカーちょっとづつ違ってますが、だいたいディーゼルを示すDとか、ターボのTとか、電子制御インジェクション(?)のIが入ってるのが一般的なようです。ちょっとリストにしてみました。


ルノー・日産…dCi

プジョー・シトロエン…HDI

メルセデス…CDI

BMW…d

アウディ・VW…TDI

オペル…CDTi

アルファ・フィアット…JTD

ホンダ…CTDi

トヨタ…D-4D


といった具合ざんす。


「車買ったんだ」


「何、テーデーイー(TDI)?」


「ちげーよ、アッシュデーイー(HDI)だよ」


なんて会話が交わされているフランスよりお送りしました。


さて、次回からは好評(??)のマイナー車試乗記、復活しちゃいましょうか、アザース!!


では皆様、良い一日を、アドゥマン。

フランスのエスプリは軽油の香り!? - (2)

 

実は軽油は1L当たりのCO2排出量はガソリンよりも多い(って皆さん知ってました?13%だったと思います、化学式より。ウラジは最近までしらなかったっす)。それをも余裕で上回る燃費性能なんですね。

 

ただディーゼル車は車両価格が高い(メガーヌの同グレード比較で2000€くらい)。でもさすがはフランス人、そのあたりはちゃんと計算して、元が取れるかどうかの確認は基本中の基本。さらに買い換える時の予想売値も考慮してこの人気に結びついてるんですね。

 

まだこの傾向が続くかどうかは疑問、なぜなら近年軽油とガソリンの価格差が縮まってきており、さらにこの人気で軽油の値段がさらに上がる可能性も無いとはいえないので。

 

ちなみに価格はだいたい、

 

軽油:   135円/L

ガソリン: 160円/L

 

た、たけぇ…。改めて円に換算すると、高い…。

 

こりゃディーゼルだわな。

フランスのエスプリは軽油の香り!? - (1)

ブログ名、ディーゼル車徒然草とかに変えたほうがいいんじゃないかって位、ネタが偏ってますが…

 

 

 

ここフランスはディーゼル王国、今は新車の70%はディーゼルっす。

同僚に聞いても、

 

「次はディーゼル買う」

 

なんて言ってる人が多数。でも、何故かと問うても、

 

「二酸化炭素少ないから」

 

なんて言ってる人は一人も在やしません。では何故こんなにディゼラー(いま命名)が増殖しているのでしょうか?

 

「軽油は安いから。燃費もいいし、トルクもあるし。」

 

という事で、フランスのディーゼル人気は完全に経済性とドライバビィリティによって支えられているのでした。確かにディーゼルは坂道でも変速せずに速度を維持しやすい(フランスではほとんどのクルマがマニュアルなので、変速は手間のかかる事なのです)。この国の南半分はマッシフ・ソントラルという山脈と大地の間みたいな地形に支配されており、また道路は勾配率を気にせず最短距離で構成されているケースが多く、高トルクは即、運転のラクチンさにつながるのです。

 

続きはまたドゥマン(明日)、皆さん良い一日を。

アウディA2 TDI

日本には結局輸入されなかったアウディA2。これはウラジがフォルクスワーゲンで新車の長期リースを契約した際に納車が遅れ、代車として貸してもらったものです。デビュー当初からこのスタイルが好きで、乗ってみたかった一台。ディーラーでも待ち時間などに幾度と無く座ったり、スイッチ触り倒したりして、ゲルマン品質は確認済み。期待も高まる。

 

 

仕事が終わり、さっそくドライブに繰り出す。エンジンをかける。

 

「ズドーン、ガラガラガラ…」

 

見た目にそぐわない、3気筒ディーゼルから発せられる振動は決して小さくない。が、めげずにアクセルを蹴飛ばす。1秒以上遅れて急加速が始まる。結構野蛮、オーララー、テル、ブリュタールッ!

 

先進のデザインと商用車のようなエンジンのギャップはかなり大きい。市街地走行時のA2を一言で言うと、

 

「ポンコツ宇宙船…」

 

ただ、高速に入るとそのネガティブイメージは一気に回復、ジャンピングチャーンス。素晴らしい安定性と、高過給ディーゼルのトルクがギアチェンジを拒む。

 

「ただアクセルを踏めばいいじゃない…」

 

ipodがハイテクをレトロデザインで包んだものだとすれば、A2はその真逆、「ハイテクデザインカセットウォークマン」といった所でしょう。

 

 

しかしながら高速道路をこのデザイン、高速安定性、優れた空力(に見える)、1000kgの軽量、経済的でトルクフルディーゼルで弾丸のようにぶっ飛ばすというのは、他車では実現し難いクールな知的な作業ではないでしょうか、日本でも。

 

寝る時間でございます。皆様良い一日を… 

ルノークリオ 1.5dCi

さっそくブログ立ち上げ2日目のノリで次のクルマいってみます!日本名ルーテシア、のクリオ(ホンダの販売店の登録商標の都合だったよね?)。

またディーゼルっす。ターボなしのレンタカー素うどんスペシャルっす。と思って今こっちの月刊自家用車みたいなの調べると実はターボ付65馬力。

ラインナップには同排気量、同名の80、100馬力バージョンも存在。しかも全車燃費はほとんど同じ。

ただ単に差別化のためのデチューンといった所でしょうか。こっちのディーゼルでは良く見かけるパターンです。わざわざゆっくり走らせたいのかねぇ、安く作れる訳でもないだろうに。

 

 

 

と、前置きが長くなったのには訳がありまして…

 

「遅い…」

 

コメントする事がはっきりいってあまりないっ。日本のルーテシアファンの皆様ごめんなさい。でもこれはディーゼル仕様に関してですから!誰も特徴が無いとか動きがダルいとか一言も言ってませんから!

 

まあ小さくて燃費良くて安いという事で、クルマに気を払わないご老人やお金持ってない若い子が良く載ってるようです。あとレンタカー。

 

ウラジ(ウラシマンはカッコ悪いので今改名)は夜です。もう寝ます。皆様良い一日うぉ。