息子の友達にときめく。

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たろう高１、じろう小５兄弟の日常をお送りしています。




この前、じろうの友達の坊主くん親子に誘われて遊園地へ行ってきたのですが

坊主くんママの運転で、いざ遊園地へ！！

じろうと最後に遊園地行ったのいつだろう…3年前…？

とにかくしばらくぶりの遊園地です。


この日は曇っていたのですが、じろうは長袖Tシャツ一枚とフリース姿でした。





遊園地へ付き、車から降りると、坊主くんママが「じろちゃん、薄着じゃない？寒くない～？」と言いました。

着る物はじろうに任せていたのですが、遊んでいたらあったかくなるだろうと思ったので（私はダウンコート着てましたが）(笑)、もう一枚着なさいなどと言わずに家を出ました。（TDRみたいに長時間外で並ぶ事もなさそうだったし）

しかし曇り空で空気はヒンヤリしていたので私も、もう一枚着せたら良かったな～と思いました。


すると、坊主くんは…


自分のジャンバーを貸そうか？と優しい言葉をかけてくれました。


じろうは大丈夫、と答えていました。

しかし30秒後にまた坊主くんが「あったかいぜ、おれの貸そうか？」と言っているのを聞いてしまいました（笑）


キミはお母さんか！


一番はじめに船が前後に揺れるこんなのに乗りました。





前から苦手でしたが、やはりグロッキーになったじろう。


すると、坊主くんが…







キミは彼氏か！


その後、ジェットコースターも割と苦手だった事が露呈したじろうでしたが






と元気に言うので、みんなでお化け屋敷に入りました。





私は坊主くんの服をつかみながら、坊主くんの後ろから進んでいく事にしました。

しかし、その私の腕をつかむ者が…！





じろうは左手で私の腕を握り、右手で坊主くんをつかみんでいました(笑)




…このように、とても頼りになる坊主くんでしたが、私がときめいたセリフは


別のジェットコースターに乗った時に、一度だけ、私と坊主くんで隣に座った時に坊主くんが言ってくれた


「あとで、お菓子あげようか」

でした。


32歳年下の男の子にときめいた話でした。


そして、数年ぶりのジェットコースター、前回は大丈夫だったのにもう体が揺れや回転や高速や落下などに弱くなっており、もうこんなふうに遊園地でハッスルするのは最後かも…(；´Д｀)と、老いを感じました。

私より先輩の皆様、ジェットコースターとか何歳まで乗ってましたか？

わたしは43歳です。


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