米国が「歴史修正主義者」を黙認するのは | asuaritoのブログ

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あすありと思ふ心の・・・



中国のさらなる強大化を力ずくで止めなければならない状況になったとき
背に腹をかえることができるか。
日本人に米軍と共に戦場で戦う覚悟を決めてもらうためならば、
日本の首相が靖国神社に参拝しようが「従軍慰安婦問題など存在しない」と暴言を吐こうが、
大目に見てやらねばならない
という判断に米国が至るとしても不思議ではない。
(長期腐敗体制、白井聡、角川新書)212頁。


著者は頭脳明晰。読書量も多い。
親子ほどの年齢差があるかたと対談しても
論理は一貫(維持)している。

仮説と推論は
見事に結果が出てきている。


米国の、大統領が飛行機に乗って向かうのは大韓民国。
そこから日本の横田基地に降りる。

このことを、じっくり考えれば
明らかにされないことの意味が分かる。

また、世界の首脳が「欠席」したのは
世界常識というもの。


夕方、友人が、謎かけする。
「すがの、おじちゃんと言えば?」
「へーぞー?」
「その次は?」
「派遣社員、ニシムラ、いしん」

「以上」と言って帰って行った。
なるほど。しかし、思うようにできるか。

人々が猛烈に反対した国葬に
民主の野田某が目立った。

分からないときは、背後を考えれば分かりやすい。
資金提供者、応援者、共につながっていることが多い。

狙いは何か。

権威だけか。


人々は、懸命に日々を過ごしている。
ただただ懸命に。
それだけ。