じっくりと、ご一読ください。
戦争とは、、
教育とは、、
軍国日本が、人々をどのように教育し
どのように育てられたか。
帰還した兵士の多くが
口を閉ざした苦しみ、聞こえると思います。
こんなこと、まだたくさんあると思います。
仲良く暮らしていた現地のかたを
帰還した指揮官たちは、反乱があったと嘘を言うのです。
苦しまれたのは、帰還なさった
兵士のかたがただと思います。
今の教科書がおかしい。
気づかないようなとこから始まります。
太平洋戦争を回避できたかもしれない可能性として
ゾルゲ事件に注目が集まりました。
東條氏が首相になっていなければ、太平洋戦争は起きなかったかもしれない。
歴史に「もし」は許されないと、長く語られています。
しかし、いつまで経っても
実は、、とは、ならない。
日本政府が検証することは、なかったことにしょうとするズルさです。
子どもや若者のなかには、戦争のことも学ばないかたがいます。
数年前、沖縄戦のことを話された知事に、
わたしは、戦後生まれなので、
と、聞き入れようとしない姿勢に
大きな反発がありました。
知らなかったら、学ぼうよ。
数年前から、戦前に戻るような法律を強行裁決。
歴史学者や法学者、多くのかたの警鐘の書物があります。
なんだか、変だぞ。
ギリギリ間に合うラインかもしれません。
ヘンだ。
こう感じる時は、遅いかもしれません。
兵士のかたがたが苦しまれた
この過去を、二度も起こしてはならない。
２月終わりに、海外で戦いが始まったとき
どちらが善で、どちらが悪なのかと
妙な言葉が氾濫したようにありました。
善悪を語ることではないです。
日本は、戦争はしないと誓いました。
なにが、戦前に戻りたい。のでしょうか。
戻りたければ、戻りたい者たちだけで戦場へ向かえばいい。
わたしは、満州から帰還された女性のかたのことを
少し聞きました。
恐怖心というのは、瞬時にその時に戻ってしまうのです。
手が震え、だんだん全身まで震えてしまう。
それほど、恐怖心は人の心を占めてしまいます。
なぜ支配しようとするのか。
お互いに思い合って、優しい気持ち、謙虚な気持ちで接すること
もう、なくしてしまったのでしょうか。
善良なかたばかりではないから
うまくいかないのは、わかっています。
嘘を言って、人さまを騙して
なんになるのでしょう。
全ての人が善人だは思いませんが
楽しく過ごさせてくださいませんか。
学ぶべきことを学んでからのことです。
わたしは、亡くなられた全ての兵士を敬う。
ご存命の兵士のみなさんを敬う。
国家は人々に優しさを！