探していたもの | asuaritoのブログ

asuaritoのブログ

あすありと思ふ心の・・・


以前、読んだ内容。


たしか、本澤二郎さんのページにあった記憶があるのですが


元自衛官の飛び入り街宣。

「憲法をねじ曲げる権限が

たかが内閣にあるはずないじゃないですか。

この国主人公は国民ですよ」


すごく印象に残りました。


内閣は、批判を謙虚に受け止めていたのです。

内閣は、問題があると、責任とっていたのです。

引責辞任。


戦争を知らない世襲二世や三世ばかりになって

今の世です。


まことに、このままでいいのか

一人ひとり、考えましょう。


そして、わたし一人が選挙に行かなくても、、

この考えのかたが有権者の半分以上です


今の内閣は、有権者の過半数の支持も受けていないのです


自分の意思を伝えるのが選挙です。


ちょうど梅雨の時期。

各地で豪雨がつづいている時季。


うがった思いかもしれませんが

狙っていないとは断言できないでしょう。。


「選挙当日(投開票日)は、寝ててもらえば、、」

もう、数十年前の失言です。

失言は、撤回され、なかったことにされますが

本音だから言うのであって、、

ヘンです。


大阪の国民投票もゴタゴタしています。

第一報で、〇人以上の署名が集まれば、国民投票を行うことができる。


「おこなうことができる」

日本語の曖昧さです。

みなさん、懸命に頑張っていらしたので応援していましたが

「おこなうことができる」の帰結は定かではないこと。

言えませんでした。


でも、あきらめることを望まれているとしたら

決してあきらることなく

広島の市民のように、街頭に立ち、街宣車を出し意思を貫くことの大切さ。


あきらめてはならない。

何事も。

後悔しないよう。

惰性の暮らしは疲れるでしょう。


今、言葉の貧困と言われています。

今は向上心とか、言わないのでしょうか。

いくつになっても、学ばないと知りうる事柄は、ほんのわずかだと感じています。