やながわ

柳川に行きました。

久々に船に乗り柳川水郷の春をを満喫しようと思いましたが、花しょうぶには未だ早くて残念ながら咲いてません。

でも観光客は多くて、団体様を乗せた船と数多くすれ違いました。

の中で２名しかいない女船頭さんとすれ違いました。頑張ってますね。

定番の赤レンガ造りの倉とか木造の橋（なに橋だったか？）眺めながら。

そうこうしてるうち、ギョギョ！　シマヘビが近寄って来るではありませんか。

舟に大接近、、、蛇苦手人間には大恐怖ですｗｗ

んん？どこ行った？　ギョエ＝＝　船と並走？してるではありませんか。

舟には上がって来そうにないので、いつの間にか何処かに行ったようだ（ふぅー；；）

船頭さんの解説やらに耳を傾けてのんびり７０分　歌が聞こえてきた。

　

北原白秋作の待ちぼうけを歌っています。

♪　1.
待ちぼうけ、待ちぼうけ
ある日せっせと、野良稼ぎ
そこに兔がとんで出て
ころりころげた 木のねっこ
 

2.
待ちぼうけ、待ちぼうけ
しめた。これから寝て待とうか
待てば獲物が驅けてくる
兔ぶつかれ、木のねっこ

3.
待ちぼうけ、待ちぼうけ
昨日鍬取り、畑仕事
今日は頬づゑ、日向ぼこ
うまい切り株、木のねっこ

そのあと水前寺公園まで足を伸ばしました。

鳩も日向ぼっこ＾＾

奇麗な湧水の中、鯉さんものんびり。

柳川の” うなぎのせいろむし ”も食べて、いい一日でした。

ちんきゃく

キアゲハちゃんが卵を産み付けてないかと覗いてみたら、「おや！」珍しい。トウヨウモンカゲロウちゃんが居るではないか。こんな場所に居るイメージは無かったんだけど。「どうしたの？」

尾っぽもボヤケズ写ったので満足ｗｗ

やはり、夕方に電球の傘にぶら下がってるイメージがいまだに残る。

　　　　　　　　　　　　　↑　写真はちょっと拝借

　　　　　　

＞　いま時そんなんあるかあ？

それからスッゴク逢いたかったコガネグモちゃんが来てくれました。

ちょいと離れたとこに出かけた時はお見掛けしてましたが、我が家に来てくれる事は大変喜ばしいです。

いつも庭の手入れの時に邪魔になり、糸をちょん切られるのはこの子

場所によっては見えないから、頭に蜘蛛の巣が・・・やっぱりアッチに行って。

クサグモもハエを狙っていました。

お願いだから、キアゲハちゃんの卵は食べないでね。

とかなんとかで日が陰ってきました。

ビィーーール　タイム

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ではでは。

そうそう　昨日のビールは「クリーミィな泡」ってなってたけど、全然クリーミィじゃなかった。

冷やし具合がいけなかったのかしら？？？

今日は安い分にシトコｗｗ

焼物 アント

アマリ興味はなかったが、小石原焼の陶器むらまつりに行ってきました。

最初はかの有名な有田焼に行く様せがまれてましたが、拒絶しましたので小石原へ。

私はもっぱらツツジとかシャクナゲを見ておりました。

面白いと思ったのはこの展示。

なんとなく、そそられました（涼し気でしょ？）

場所的には小石原川の源流に近い処ですから、私の田舎よりさらに田舎なんです（失礼しました）

花もきれいですが、虫さん達も賑やかでした。

そんななか、目を凝らすと得体のしれない虫さんがうごめいてました。

頭は蟻に似ています。でも胴体がズングリムックリ、この子は何だろう？

帰ってから、さっそく調査開始　・・・　的中、女王蟻でした。

も少しお腹の大きなところを写せば良かったかな（反省）

イメージ的には女王蟻は巣の底で、ドッシリ構えて餌を与えられる身分だと思ってましたが、葉っぱを一所懸命に貪っておりましたｗｗ　子分たちは先日の豪雨で流されちゃったのかしら？？

タイトルのアントは「　ant　」で御座いました。

そんな訳で、有田焼ではなく小石原焼のビアマグですすりながら（すでに無くなった；；）

泡の写りがが、いけないな。

これは小石原焼の技法の一つ　飛びカンナで模様を付けたものです。

２年ほど前に頂いたものですが、お気に入りです。

ビールも焼酎も美味しくなります　？？？？？？？