◆ニーズのあるオンナのつくり方◆ -92ページ目

強み

前回、自分の強みを2人の師匠に問うてみた。

一人の師匠からはちょっと前に返事が来た。 → コチラ

んで、もう一人の師匠からも返事が来た。


前の師匠のときは句読点がおかしかったので

ちょっと修正しましたが、今回は原文で。




強みとか弱みなんて、どうだっていいねん。


強み弱みなんて、表裏一体でとりようによって変わるから
要は、自分の特徴とか傾向とか癖とか経験とか環境とか
そんな類のことになる。

現在の自分の立ち位置ってわけ。

ま、現在の自分がスタート地点だから、
それを知るってことは、あながち無駄というわけじゃないよ。

もちろんね。


ただ、それよりもどうなりたいかってほうがはるかに大事。
ゴールやね。


ゴールまでの道のりがどんだけあって、
最短コースはどうかだったり、
どんな装備が必要かだったり、

そんな作戦を立てるためだけに、スタート地点を知るのが
活きてくるってこと。


でもね、どうなりたいかって、考えるときにさ、
今までの自分の特徴とか傾向とか癖とか経験とか環境とか
そんなのまったく関係ないゴールって自然と描かんやろ?

けっきょく、知らず知らずのうちに、わかってるもんなんよ、
自分の立ち位置って。

だから、まぁ、そんなに気にせずともいいのかなって俺は思う。




2人の師匠の性格がよく出てるし

違う書き方してても、結局の結論は同じことを

言ってくれているのかなって思う。



私の新しいスタートラインは復帰しないと

わからないけれども、

立ってみてゴールを設定しようかな。


スタートラインにたってから

自分のペース配分と、

自分なりの走るスタイルを

決めていってもいいかなと。


きっと、どんなポジションを

与えられても自分らしく、

今までの経験や育児休暇中に学んだことを

活用していけば出産前よりイイ仕事が

できるかもしれない。



うすうす自分ではわかっていたこと。


だけど


改めて師匠ふたりの言葉を聞いて

不安がやる気に変わってきたかもしれないです。



ありがとう





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おうちで楽しむ日本の行事

こんな本をず~っと
探してました!!

日本独特の文化を知りたくて


でも

古い写真を使ってる

やぼったい本はちょっと・・・


でも、この2冊は

かわいらしいイラストで

わかりやすい文章で

気軽に読めます。

おうちで楽しむ にほんの行事/広田 千悦子
¥1,554
Amazon.co.jp

おうちで楽しむ にほんのもてなし/広田 千悦子
¥1,554
Amazon.co.jp


日本人独特の感性による

季節の行事やおもてなし。


日本って本当に美しいなって思うし

そういった感性はちゃんと磨きたい


それって女磨きにも通じるとこがあり


日々の生活を丁寧に過ごすにためにも

できる範囲で実践していきたいなって思ってます。



試した内容は随時ブログで

報告できればいいなぁ~








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読書進化論

久しぶりにカツマーな本です。


読書進化論~人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか~ (小学館101新書) (小学館101新書)/勝間 和代
¥777
Amazon.co.jp




ちょっと題名と内容にギャップを感じました。

最近、そういう本によく出会うというか

読む本の数が増えたせいかもしれませんが。。。


本を読むためには目的を持つことが大事とか

補助的にwebを使うと効果的みたいな。。。


んでも、webよりも本のほうが優れているとこを

述べているのは最初だけで・・・



途中からは、


本を書くこと


本を売ること


についてのフレームワークや

マーケティング、戦略について述べてて



ん?読書のことが言いたいんやんね?

本を書いて売ることを勧めてる本みたいなんやけど・・・


っていう気分になった本です。



「書く」という視点での本はみかけたことがありますが、

「売る」という視点での本は初めてみたので

なかなか斬新であり、こんな切り口からの考えもあるのかと

ちょっと関心しました。



本を出したい人、

本を売りたい人にはお勧めの本だと思います。





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わたし時間の作り方

夢もゆとりもあきらめない わたし時間のつくり方/金子 由紀子
¥1,500
Amazon.co.jp



時間術はいっぱいあれど、

ちょっと視点の違った本です。



私たちは凡人なんだから、

すごい著者の方々のマネをしても

続かないんだから、

凡人は凡人なりの時間術を!!



っていうテーマの本です。



効率ばっかりではなく、

ていねいに時間を過ごしましょう



節約できる時間は節約する

丁寧に過ごす時間は丁寧に



習慣化しやすそうな

やさしい時間術の本でした。





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運命の仕事に出会う本

最近めっきり読書量が増えて

おかげで、ブログの記事も

読書記録が増えてきましたね。


でも、記事を読んでくれる方が

「私も読んでみようかな?」って

思って、何かの糧になれば幸いです。



さて今回は

「運命の仕事に出会う本」


和田裕美の運命の仕事に出会う本/和田 裕美
¥1,365
Amazon.co.jp



すごいタイトル。。。

このタイトルに惹かれて読みました。


タイトルには

だまされた感があるけど


読んでヨカッタ本です。



私は本当に今の仕事でいいのかしら?

本当は他の仕事にむいているのでは?

今の仕事にヤル気がしない。。。


そんな風に仕事に対して

悩んでいる方にオススメの本です。



運命の仕事に出会うためには

今の仕事に誇りを持って

しっかりと頑張ってみる。


それがルーティンワークでもですよ!!


愛を持って作業ではなく

仕事をすることで、

自分の運命の仕事への道が開ける


そんな感じの本です。



以前の記事

今の仕事をできるとこまで

がんばってみましょうって

書いたことがありますが

おんなじことですよ。


結局、成功してる人が言ってるのは

「今の与えられたことを、しっかりこなす」



今の仕事に不満があって転職すると

次のところでも不満が絶対出てくる。

満足することはないと思います。


やることをやりきって

次のステージを目指したいという意思での

転職は成功するかもしれませんね。



そういうことを

すっごい親しみやすい文章で

読みやすく書かれていて


うんうんそうそう~

っておもっちゃいます。


他のデキる人の本にくらべたら

目線が我々凡人に近いので

親しみを持つのかもしれません。


だから、あまり自己啓発本を

読んだことない人で

仕事に対して悩んでいるならば

この方の本を読みあさってみては

いかがでしょうか??





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