TBSで「セーラー服と機関銃」が始まった。

主演は長澤まさみである。

・・・・・・が、ダメなのだ。

赤川次郎の小説、セーラー服と機関銃は、今回で3回目。

現在が長澤まさみ。

その前が原田知世。

そして、一番最初が薬師丸ひろ子。


なにをかくそう、わたしは、人生の中で初めて、いてもたってもいられなく好きになった芸能人が「薬師丸ひろ子」なのだ。

セーラー服と機関銃のCMを観る度、あの「セーラー服と機関銃」の歌がテレビから流れてくるたびに、心が小学生(4年生?)ながらに躍った。

初めて母に「映画が観たい」と言ったのも、『セーラー服と機関銃』だった。

そのくらい、思い入れがある。

そして、母が『セーラー服と機関銃』の映画を観に、伊東に連れて行ってくれました(伊東の映画館でやっていた・・・私は、静岡の熱海に住んでいたから)。

まだまだある。

ずっとずっと買いたかった『セーラー服と機関銃』レコード。そして、映画の場面・場面のLPレコード。

新聞セーラー服と機関銃の広告も、スクラップしました。

本当に、好きだったんです。


1度、本物を見ました。

小学校6年生くらい(5年生?)の時に、熱海に来たんです。

「薬師丸ひろ子が、いるらしい」と聞いた私は、その時の友人と二人で情報元の子がいった場所に行った。

・・・・・・けど、いなかった。ので、ブラブラしていた。

そしたら、網代の海で撮影をしていた(のちに、その写真は雑誌などで見た)。

撮影が終わり、本人が近づいてきた・・・めちゃめちゃ、小さいラブラブ!

憧れの人は・・・・・・思った以上に、かわいかったし、小さかった。

その撮影は・・・・・・大学受験のための休業の時だったかな?(探偵物語、公開の前?)

探偵物語は前売り券を買って、熱海の映画館に行きました・・・・・・(同時上映、『時をかける少女』。時をかける少女の途中で入ってしまったが、時をかける少女は次のかいで最初から最後まで観たので、家に帰るのが遅くなってしまった)。


それだけ、薬師丸ひろ子が好きでした。

お父さんが、薬師丸ひろ子の写真集(フォトメモリアール3)を買ってきてくれたのは、とてもとても嬉しかった。

以上をふまえて、私個人はやっぱり『セーラー服と機関銃』は、薬師丸ひろ子がよい。

相米慎二監督お得意の、少女が大人・・・みたいな感じにしているのもいい。

あの頃の薬師丸ひろ子は「映画の中の女優」であったから。

・・・・・・薬師丸ひろ子に憧れて、ベリーショートにしてみて「モンチッチ」になってしまった人は多いだろう。

私も、そのひとりである・・・『セーラー服と機関銃』から1・2年後くらいの、だいぶ後の話になるが。