ニコラス・エドワーズ 17 ~作詞は、日本語が先?英語が先?~ | こひなたブログ

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言葉でしか伝えられないことがある。言葉では伝えられないことがある。その両方を大切にしていきたい。

きょうは久々に、100%Nykです。

 

随分間があいてしまったけれど
表参道Liveの質問コーナーでで、GO EAST/GO WEST の作詞、
どの曲が、日本語が先/英語が先 か発表してくれましたよね。

めっちゃ・嬉しい!!
この日を待っていましたよ~~~

 

「今までのアルバムは、日本語がいつも先だったけれど、
 今回は、日本語/英語、先に作詞したのが半々」と言っていたから、
何度も聴いては、予想をつけてメモ書きに残して、明かしてくれる日を待っていた。

 

Feel It
 最初に聞いたときは「太刀風」「参戦」という言葉にやられ、
 日本語が先かと見当をつけたのだけれど、
 何度も聴いて、「動き」を感じる曲だから、「動詞」を大切にする

英語が先かな?と。
 合っていました。

 

モナリザ
 これだけは、何度聴いても分からなかった…。
 日本語/英語 どっちもピッタリくるよ? 一体、どっちなんだろう……
 決められなくて、気になってなって。
 そうしたら、1番が英語で、2番が日本語だったのね。
 そういう考え、なかったわ~。

 この曲を、アルバム発売前に、初めてラジオで聴いたときの
 「ニック~~、こんな歌も歌えるんだ! こんなにも自分の内面を吐露しちゃっていいの??」と
 倒れこみそうになった衝撃が忘れられない。

 

Sticks & Stones
 1回聴いて、即!絶対英語。って思った。当たり。

 

Homebound
 英語に分けていました。
 サビに入る前の部分がね、英語の方がストーリー性があって、韻を踏んでいるなぁ、と思ったから。
 日本語が先、だったのね。
 Nyk,「木漏れ日」っていう言葉、好きだものね。

 

そして、
「歌っている時に何を考えて歌っているの?」の質問に

 

〜♪自分がこういう風に受け取ってほしい同じ景色が見えるように歌っている♪〜

 

……嬉し過ぎて、泣きそうです。
Nykの歌を聴くと、確実にその情景がくっきりと眼に浮かぶから。
そんな、Nykの歌が好きだから。
私達皆んな、歌を通じて、同じ景色が見えているんだね……❤︎♡🖤

 

壁掛けカレンダーの
中で、5月のこのフォトが一番・好きです。
緑にビビッドなピンクのジーンズが映えて綺麗☆彡
去年の初夏、初めて西宮ガーデンズのリリイベに行った時も、
この出で立ちでした。

 

去年の秋のシングル発売でのmono tone
春に着ていた淡いグリーンのpastel color
こういう鮮やかなvivid color 
彼は何を着ても・着せても、本当によく似合う💛

私は、Nykの「言葉」が何より好きなわけだけれど
それでも、時たま、Nykをそこに立たせて
あれこれ着せ替え人形させたい衝動に駆られる…・