ホームセンターの工作室へ。
“今日も初めてのおじいちゃんだな。”
けっこう頻繁に工作室担当は入れ替わっている様子。
たしか2度ほど、
このブログで工作室のおじいちゃんとの絡みを書いてるが、毎回なにかしら軽くハプニングが起こる(笑)
そう難しい注文ではないはずなのだが、
決まっておじいちゃん達は私の注文時にやらかしてくれるのだf(^_^;
前回は、
私の板をカットする前に
はりきって機械に油を差したはいいが、
差しすぎて板にベッタリ油が付いてしまったようだ。
取りに戻った私に
眼鏡の向こうで子犬のような視線と
甘えたような声で、
「・・・ダメだよね?」
と、油ベッタリの板を胸に持つ。
(その様子に笑いをこらえつつ、)
私「・・・ダメですね
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
とキッパリ❗
今まで何度か
『いいよ、いいよ
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
さすがに学んだ私。
おじいちゃんだからと言って(←基本おじいちゃん好き)、ゆるしすぎてはならぬっ‼
今日は丁寧に仕事してくれそうなおじいちゃんだな♪と呑気にしてたら-------
「アレ~っ
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
との叫び。
私
「あら~どうしました?」
↑毎度なのでさほど驚かず。
おじいちゃん
「おじさん、間違ってカットしちゃったみたいなんだよ~
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
私
「え?そうかな?大丈夫みたいだけど。
ちょっと計ってみてください」
おじいちゃん
「あ!ほ~んとだ
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
大丈夫、大丈夫~
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
と声援を送り、すべてカットし終えるまで待機。
おじいちゃん
「あ~びっくりしたけど良かった!」
の言葉とともに出てきて、
私の真横に来たと思ったら小声で------。
「でね、
ちょっとずれちゃって角が90度にならなかったのがあるんだよぉー
![てへぺろ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/019.png)
私
「・・・・・
![ポーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/040.png)
“ダメじゃん、それじゃ
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
と心の中でつぶやく。
脱力感いっぱいで言えなかったけど。
練習用にすればいいや、とまたもやおじいちゃんを甘やかしてしまった
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
なぜこうも、毎度バラエティーに富んだおじいちゃんに出くわすのだろう。
『工作室のおじいちゃん』と言うカテゴリーを作ろうかな(笑)