工作室のおじいちゃん | Port Bloom ~うららかブログ~

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宮古島と埼玉のアトリエ兼サロン「Port Bloom」。
~あなたの可能性が美しく大きく花ひらきますように~

マヤ暦セッション・レイキ・サウンドヒーリングほか、
お店の看板制作など。
人も街も美しく活気づくお手伝いをいたします☆

看板用の板をカットしてもらいに、
ホームセンターの工作室へ。



“今日も初めてのおじいちゃんだな。”



けっこう頻繁に工作室担当は入れ替わっている様子。



たしか2度ほど、
このブログで工作室のおじいちゃんとの絡みを書いてるが、毎回なにかしら軽くハプニングが起こる(笑)



そう難しい注文ではないはずなのだが、
決まっておじいちゃん達は私の注文時にやらかしてくれるのだf(^_^;



前回は、
私の板をカットする前に
はりきって機械に油を差したはいいが、
差しすぎて板にベッタリ油が付いてしまったようだ。



取りに戻った私に
眼鏡の向こうで子犬のような視線と
甘えたような声で、


「・・・ダメだよね?」

と、油ベッタリの板を胸に持つ。


(その様子に笑いをこらえつつ、)


私「・・・ダメですね真顔


とキッパリ❗


今まで何度か
『いいよ、いいよ照れ』と言ってしまって失敗してるので
さすがに学んだ私。


おじいちゃんだからと言って(←基本おじいちゃん好き)、ゆるしすぎてはならぬっ‼




今日は丁寧に仕事してくれそうなおじいちゃんだな♪と呑気にしてたら-------



「アレ~っ汗、間違えちゃったよ‼」


との叫び。



「あら~どうしました?」
↑毎度なのでさほど驚かず。



おじいちゃん
「おじさん、間違ってカットしちゃったみたいなんだよ~ガーン




「え?そうかな?大丈夫みたいだけど。
ちょっと計ってみてください」


おじいちゃん
「あ!ほ~んとだ爆笑♪よかったー!」


大丈夫、大丈夫~ウインク
と声援を送り、すべてカットし終えるまで待機。



おじいちゃん
「あ~びっくりしたけど良かった!」


の言葉とともに出てきて、
私の真横に来たと思ったら小声で------。

「でね、
ちょっとずれちゃって角が90度にならなかったのがあるんだよぉーてへぺろ





「・・・・・ポーン




“ダメじゃん、それじゃチーン。。”


と心の中でつぶやく。


脱力感いっぱいで言えなかったけど。



練習用にすればいいや、とまたもやおじいちゃんを甘やかしてしまったデレデレ



なぜこうも、毎度バラエティーに富んだおじいちゃんに出くわすのだろう。




『工作室のおじいちゃん』と言うカテゴリーを作ろうかな(笑)