都立という選択肢③ | 一番の場所 早稲アカから2026年中学受験

一番の場所 早稲アカから2026年中学受験

小5・しの、早稲アカから、2026年に中学受験します。
平行して、高2さらが、2026年大学受験です。
中高一貫私学に通うさら(高2)と中高一貫都立に通うはな(中2)の学校生活についても時々書きます。

都立受検をするにあたって、

塾をどうするかを考えます。


一番の大手は、enaですね❗️

実績があります。

はな🧸🧁のクラスでも8割位が

ena出身です😅


都立中がダメなら、高校受験❗️という

ご家庭なら、迷わずenaです。


はな🧸🧁の友達も都立に受からなければ、

私立は受かってたけど通わない方針だった

という友達がいます。


➡️都立中一択なら、enaが良いと

思います。




でも、そうじゃない場合、、、

enaに通う最大の問題点は、

都立に受からなかった時、どうするかです。


余談ですが、、、

はな🧸🧁は小6の夏期講座をenaで

過ごしましたが、実はenaには、

合格の報告をしてません😓

(電話はかかってきましたが、、、)


すると、小6の3月には都立高校受験

の案内が送られてきました。

enaにとっては、都立中がダメなら、

都立高❗️そんな感じでしょうか?😅


でも、ena生って小5位から、

本格的に勉強を始めるので、

2年間必死に勉強してきた成果を

形にするなら、どこか私立の合格🌸も

ほしいなと思うわけです。


ここで、都立はダメだったけど、

私立の合格がある場合、私立に進学を

するお子さんも結構いると思います。


最後は、子供自身に選ばせるのも、

大事な選択肢かな?と思います🌟


この選択に救われるお子さんも必ず

いると思います❗️


または、我が家のように、

地元公立への進学は考えていない😓

という場合、どこかの私立の合格🌸を

とらないといけません❗️




で、思うわけです、、、


適性検査型で受けられる私立しか

受験できないのは、どうなのか?🤔


都立中は、

四谷大塚や日能研の偏差値表でみると、

偏差値50後半~あります。

適性検査型の都立を私立型の偏差値表で同等に

みるのは間違っているような気もしますが💦


昨日の話で、

「都立受検を考えるのは、偏差値54~」

なら、


現状、偏差値54以上ある

我が子には、偏差値相応の私学に

行って欲しい❗️❗️


でも、適性検査型を採用している

学校の多くは、偏差値が50ない

所が多いんです😓


偏差値がものさしではないのですが、


まあ、偏差値同等にお気に入りの

私立があり、都立も気に入った❗️

となれば、その私立をあきらめて、

都立に絞れないわけです😫💦


そうなると、

私立(4科型)と都立を受けよう❗️という

二足のわらじが始まります。


➡️塾としては、私立型の勉強をする

塾をメインにします。


言うのは簡単ですが

これ、やるとなると、

本当に辛い日々でもあります。

(特に小6の秋から冬が、、、😭)


本当に二足のわらじをするか、

最終決定は、小6の春にすると

いいと思います。

遅くとも、夏までには、、、


なぜかというと、

小6の週末の使い方で、

平日は私立の勉強、

週末は都立の勉強とするのが

もっとも現実的な方法なのですが、


週末に、

早稲アカならNN、難関プログレス、

日曜特訓という講座があり、

日能研なら志望校別対策がありますが、


これをやめて、都立対策に打ち込む

必要があるからです。


都立対策に打ち込むことで、

私立(4科)の偏差値が上がらない、

むしろ下がってしまう、、、

そういうリスクも背負います😓


都立中が第一志望でないなら、

小6の春に、すっぱり都立は切り捨てる❗️

これも大正解だと思います。


都立中は、

模試による合格可能性から、

合格を予測することが難しく😫


過去問もやっても、

採点が難しくて、手応えがない、

また、合格最低点も毎年動くし、

正式な発表もないし、

自分の立ち位置かわからず、

常に不安の中で本番を迎えます😱


さらには、

学校の内申書も加点対象なので、

塾だけでなく、

学校生活においても、

良い成績を取らなくては❗️

というストレスがあります😭


1校しか出願することが許されず、

当然1校しか受検できず、

定員も120~160名と狭き門です、、、😓

(2025年から男女枠撤廃だそうです💦)

余分な合格者は一切出さず、

辞退者が出たら、順に繰り上げます😭




それでも、

二足のわらじだ❗️

都立中だ❗️

となれば、


小6の週末は、都立対策講座に

通いましょう❗️❗️

(都立対策の独学は私立より厳しいです😅)


早稲田進学会という塾は、

小6の4月から、週末に都立対策講座が

あります。


9月からは、早稲アカの小石川特講が

あります。土日にそれぞれ講座があります。

小石川と名前はついてますが、

小石川の問題を中心に都立の問題を

扱います。

早稲アカから言わせれば、

小石川の問題が解けるなら、

ほかの都立の問題も解ける❗️です。


enaは、都立中別に、

秋以降日曜講座が展開されます。

学校別はena位でしょうか?


私が知ってるのはこれくらい

なのですが💦

ほかにも、都立対策を持つ塾で、

週末限定で講座をもっている

塾もあるかもしれません。


そして、

同時に適性検査模試も受けましょう❗️

enaの学校別模試は秋に2回あるので

mustです❗️❗️

ほかにも、時間内で解く練習として、

模試は受けた方が良いです。


私立型の模試も受けるので💦

日曜の模試は2倍になります😅



塾選びはこんな感じでしょうか??


しの🐨🎮️がもし、

二足のわらじに挑戦するなら、

4月~早稲田進学会に通わせ、

秋から小石川特講か、enaの志望校別に

通わせると思います。


その前に、

都立中を第一志望校群にいれるのか?

ここを小6春までに決めます❗️




次は、

小5(小4)の都立の対策、

勉強法について振り返り、考えます😆💕