こんにちわ。ご訪問、ありがとうございます。
以前投稿しましたが、今、「よいこのピアノ」を始めて使っています。プレリーディングではバスティンの幼児用を使っていましたが、五線に入り、「よいこのピアノ」を使っています。(ワークなども)
当初、2巻までにしようかとも思いましたが、小さなお子さんには良く出来ている教材だと思い、3巻まで内容をしっかり見極めたので、3巻まで使う事にしました。3巻途中から別の教材と併用するつもりです。
バスティンは楽典的なことも学べるという利点があり、しかし、古典につながる形は、後にならないと出てこない、また、昔から日本で使われているバイエルは、古典形式につながるものの、元々は大人用教材で、しかも、ヘ音記号は後から出てくる、などどのように定番でも、また多くの人に使われていても、一長一短があると思います。ある程度、教材は併用で補うのが良いのでは、と思う次第です。
と、今日は、ちょっと教材について述べてみましたが、どの教材を使うのが一番正しい、と言い切れるわけではないと思います。前回も述べましたが、多種多様な教材が色々と出てきているので、内容を検討し、見比べてその都度最良と思える物を定番と共に使っていくのが良いですよね。
今日は、色々とうんちく述べてしまいました。堅苦しく考えずに、ピアノ学習している方は、色々な曲が弾けるようになることを目指して下さい。