![携帯って何時間見ないでいられる?](https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif)
私は3時間以内 派!
本文はここから
私は3年半、誰からも連絡がなく携帯を解約しましたが、
それでも3時間に1回は、淋しく携帯を眺めてましたよ~。
そんな自分もイヤ!でした。
私は、「依存性」のある物と、これ以上あまり関わりたくないですね。
・・・貧乏ですから(苦笑)
「今時、携帯がなければ就職も出来ないぞ」と、
先輩から言われた事が、携帯の解約が遅れた理由ですね。
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私が「携帯」で思い浮かぶのは?
ロビーに居た新郎さんに電話があったんですね。
友だちからみたいでした。
私は、新郎さんの「何とも言えない〇〇面」を見てしまったんです、、、、
それは百年の恋も覚めるような顔だったのでショックを受けました。
人に見せてはいけない「顔」っていうのが、あると思うんですよ。
だから、多くの人は携帯で話す時に後ろ向きになる?
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携帯は個人と個人を簡単に繋ぎ便利になりましたが、失くしたモノも大きいような?
昔は、電話は一家に一台。
家に電話をかけると親が出る事が多かった。
スケベー心があれば親に見破られる(笑)
子供は「誰からの電話だ!」と親から問い詰められる。
子供が安心してかけられるのは公衆電話しかない。
公衆電話が遠ければ、行くまでに冷静になったり、心変わりがあったりだとか・・・
そういう事で、軽率でなく重みが出来たような。
昔は家族団欒があったと思います。
みんなテレビを見て、話し合っていた![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
そんなの、つまらない事かもしれないけど、私は携帯がなかった時代が良かった様に思います。
携帯で育った人の中には、「家族団欒」という言葉さえ知らない人がいる様に思います。
団欒の「欒」の字は、「木の上で、縁で結ばれし者の中に言葉がある」と書きます。
親という字は、「木の上に立って、(子供の)様子を見守る」と書きます。
携帯電話は、今の「無縁社会」を作ったキッカケだった様に、私は思います。