学生時代、周りの人達は1人親家庭の人が多かったので、それが当たり前のように思っていましたが
大人になり色んな方々と出会い
私の幼少期の家庭環境が少し複雑だったのだと
知りました。
その少しだけ複雑な幼少期〜学生時代のことを
面白く残せたらなと思ってましたが
どうやら、そんな文才はなさそうなので
ただの自分史になってしまいますが😅
もしも読んでくださる方がいたら
私のことをこんな人なんだと
知っていただけると嬉しいのでブログに
残していこうと思います☺️
先ずは家族のことですが
私の父との思い出は誕生日におもちゃを
買ってもらったことと母と喧嘩していて
ジャンパーかなにかで殴りあっていたことしか
記憶にありません
私が3歳の時だったかに両親が離婚してから
1度も会ったことはないです
小学生の時に1度だけ運動会を観に来てくれた
らしいですが、父には残念ながら会えませんでした、なので父に対しては
会いたいなと思うことはあっても
「元気でいてくれたらな〜」ぐらいの
気持ちでいます
離婚後は母はスナックでママとして夜遅くまで
働いていていて
母と姉と私の3人は別々で暮らすことになりました
母は1人でアパートを借りて
姉は母方の祖父母の家で暮らして
私は祖母の姉(おばちゃん)の家で暮らすという
スタイル
みんなバラバラだったので
母と姉との3人での幼少期の頃の思い出が
あまりありません
姉と色んなことを話せたり仲良くなれたのは
大人になってからだと思います
母と私を育ててくれた、おばちゃんは
仲がとても悪くて💦会うと喧嘩ばかり
おばちゃんは、いつも母の悪口ばかり言って
毎日機嫌が悪く、ずっと何かに怒ってる人でした
おばちゃんは嫌いな私の母に家に来られるのが
嫌だったのでしょう
なので、母と過ごした記憶は少ないけど
母が仕事に行く前に一瞬だけ顔を見せに
来てくれてました
小学生低学年の時に暫く、会えない日が続いて
「あぁ、もう捨てられたのかな?」
と思っていたら、母から
「カニ🦀送ったから」
と電話があり、号泣した思い出があります。
どうやら、お客さんと北海道に旅行に行っていたらしい😅
無事、母は帰ってきて、私と姉は捨てられることもなく、カニ🦀は美味しかったです
母は私を車で買い物に連れて行き
買い物している間、公園で遊んで待っていると
私がいることを忘れて車で走り去っていったこともありました
号泣しながら必死で車を追いかけても
「忘れてたわ」の一言で終わり
母は、とにかく「ごめん」が言えない人なんです
私はそのことを未だに、忘れられず根に持ってます😡
こんな感じの幼少期スタートですが
徒然なるままに少しずつ残していこうと思います☘️