不倫真っ最中のモラハラは陰を潜め、

向き合うフリをし始めたクズ夫との

4年におよぶ夫婦再生過程を振り返ります。

  

前回のお話

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6階建てのビルをまた探し回る気力はなく、

元のベンチに戻り待つことにした。

 

それからさらにどのくらいたっただろうか。

ようやくLINEに返信が入り、クズ夫が現れた。

かなり時間かけたわりに、

買い物カゴには粗末な雑貨しか入っていなかった。

 

こんなに時間かかって、買うものこれだけ?

 

夕飯時になったため、

どこかで食事することになった。

国道沿いの店を出て、

そのまま沿道の店に入るかと思いきや、

クズ夫は住宅街に入っていった。

 

なぜこんな路地へ?

 

そして舐めるように車を走らせ、

住宅街をゆっくりと徐行運転。

てっきり店を探すための徐行かと思っていた。

 

さらに

「今ここの番地何?」と聞いてきた。

聞かれて、私は窓の外の電柱に貼り付けられた番地を教えた。

 

「だいたいわかった」とつぶやくクズ夫。

 

「なにがわかったん?」と聞くと、

「うるさい」と逆ギレ。

 

なんだ? 不可解なクズ夫の言動に意味がわからなかったが、

 

めんどくさいのでスルーした。

 

結局、また住宅街から国道に抜けて、

適当なファミレスに入っていった。

 

この日のクズ夫の行動になんだか違和感、

得体の知れない気持ち悪さを感じた。

 

 

  次回のお話

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再生スタート2か月目

 

クズ夫との不倫穴掘り遊びが母親にバレてた

アナ子

実家を飛び出し独り暮らしを始めてた。

 

ある日、クズ夫の趣味の店へ夫婦で出かけた。

 

そこは隣町の国道沿いにある6階建てのビルだった。

 

私はクズ夫の趣味に一切の興味はない。

クズ夫の買い物中は持参した小説を読んで、

すみっこに置かれたベンチで待つことにした。

 

30分くらいたった頃だろうか。

まだ買い物してるのか。

 

私が座っていたのは、総合レジのすぐそば、

どの階で買い物したとしても、

必ずここに買い物客は来るはずの場所。

 

まだクズ夫が戻ってくる気配がない。

 

LINEを入れたが既読にもならない。

 

私は嫌な予感がして各階を探索し始めた。

 

クズ夫はどの階にもいなかった。

 

階段とエレベーターで入れ違ったのか。

でも総合レジにも並んでいない。

 

駐車場に車はあった。

 

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3年におよぶ夫婦再生過程を振り返ります。

 

夫婦再生スタート2か月目

 

せっかく教えてもらったのに、

 

自分のための未来を考える、

やりたいことにチャレンジしてみる

男脳を理解して夫に不倫のことを蒸し返さない、

夫には口うるさいことは言わない

 

この時の私はまだそれらを実践することはできなかった。

 

かろうじて実践できそうだなと思えたことは

再生スタート以来心がけてきた

 

夫となるべく

一緒の時間を過ごすこと

 

そして

 

楽しく過ごすこと

 

 

 

 

 

まだ1か月半。

毎日、不倫されてた怒りがわき上がる。

夫は気分次第で優しくなったり、

逆ギレしたり、

 

正直、どういうつもりなのかわからなくなる時もあったけれど、

 

男女2人のカウンセラーさんの見立ては

 

夫も私と向き合って、

やり直す方向で考えているようだ。

 

それは私にとって、かなり安心材料になった。

 

自分ひとりで悩まないで。

 

迷った時は誰か適切なアドバイスをくれる人に聞いてもらおう。

それから私はカウンセリング的な処方を展開するブログや

夫婦円満、修復を綴っているブログを探し求めていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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夫婦再生スタート2か月目

 

2人目のカウンセラーは初老の男性だった。

 

今回は男性心理を知りたいと要望していたので、

それにのっとったカウンセリングが進められた。

 

まずは男脳と女脳の違いから説かれた。

 

男は記憶を個別にファイリングする。

女は一括ファイルした上で、どんどん上書きされていく

 

だから夫がまだ直近のアナ子(=不倫女)について忘れられないでいたり、

不倫中のケガレ(=夫にとっては楽しい思い出)を思い出すのも、

男脳の仕業で、夫個人の性質だけではないのだと。

 

初回の女性カウンセラー同様に、

夫も私とやり直していくつもりでいることは間違いないが、時間はかかるだろうとの見立て。

 

なにせ個別ファイルに3年半分の楽しい不倫沼生活が収まっているのだから。

 

それにかまって自分の心を消耗させるよりも、

私自身は将来のグランドデザインを持ってみてはどうかと提案された。

 

仕事、趣味、好きなこと、やりたかったことなどに

思考を向けてみてはと。

 

とはいえ、

夫とはなるべく2人の時間を持って、

二人で出掛ける(愛情の時間)、

楽しい時を過ごす(努力目標)。

「浮気しないでね」は封印。

 

とりあえず1か月頑張ってみる。

 

一人で飲みに行く。

誰かと飲みに行く。

 

どちらでも「あら、そう」と送り出す。

 

どちらでもうるさく言わない。

 

実は、私よりも夫のほうがカウンセリングが必要なケースかもしれないとも指摘された。

 

 

 

 

 


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夫婦再生スタート2か月目

 

2回目のカウンセリング日の前日、

夫が「明日は休みを取る」と言ってきた。

有休消化である。

 

明日の予定は?と聞かれ、

 

私はカウンセリングに行ってることを打ち明けた。

 

夫婦の事情をヨソに向けて話すことにタメライはあったが、

身近な人たちに話すつもりはない代わりに、

適切なアドバイスをくれる専門の人に聞いてもらいたいと考えたからと、理由を述べた。

 

思いのほか夫は驚いた。

まさか妻がカウンセリングを受けていようとは。

 

そんなに私が傷ついていたとは思っていなかったようで、

私の心情が少し垣間見えたのかもしれなかった。

 

その日の夫はいつになく優しかった。

 

 


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