不倫真っ最中のモラハラは陰を潜め、

向き合うフリをし始めたクズ夫との

3年におよぶ夫婦再生過程を振り返ります。

 

夫婦再生スタート2か月目

 

2人目のカウンセラーは初老の男性だった。

 

今回は男性心理を知りたいと要望していたので、

それにのっとったカウンセリングが進められた。

 

まずは男脳と女脳の違いから説かれた。

 

男は記憶を個別にファイリングする。

女は一括ファイルした上で、どんどん上書きされていく

 

だから夫がまだ直近のアナ子(=不倫女)について忘れられないでいたり、

不倫中のケガレ(=夫にとっては楽しい思い出)を思い出すのも、

男脳の仕業で、夫個人の性質だけではないのだと。

 

初回の女性カウンセラー同様に、

夫も私とやり直していくつもりでいることは間違いないが、時間はかかるだろうとの見立て。

 

なにせ個別ファイルに3年半分の楽しい不倫沼生活が収まっているのだから。

 

それにかまって自分の心を消耗させるよりも、

私自身は将来のグランドデザインを持ってみてはどうかと提案された。

 

仕事、趣味、好きなこと、やりたかったことなどに

思考を向けてみてはと。

 

とはいえ、

夫とはなるべく2人の時間を持って、

二人で出掛ける(愛情の時間)、

楽しい時を過ごす(努力目標)。

「浮気しないでね」は封印。

 

とりあえず1か月頑張ってみる。

 

一人で飲みに行く。

誰かと飲みに行く。

 

どちらでも「あら、そう」と送り出す。

 

どちらでもうるさく言わない。

 

実は、私よりも夫のほうがカウンセリングが必要なケースかもしれないとも指摘された。

 

 

 

 

 


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夫の不倫で心乱さずに妻が賢く生きる 
高遠うらら(Urara Takatou)