【PCゲーム】天穂のサクナヒメが安かったので買ってみた | 元ダビスタ好きの独り言ブログ

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サクナヒメは、リリース時(2020年11月20日)に、ネットで少し話題になったときに、e-Shop(switchのDLソフト販売サービス)で購入してたりします。

一応クリアもしてたんですけど、クリア後に、クリア前のお祭りまで巻き戻してセーブされるのもあって、もう少し稲作とか極めたいなぁ、と思いつつ遊んで無かったんですよね。

 

どうしてもswitchの場合FHDでのプレイ環境になるので、少し画面がごちゃつくなぁ、と思って居たりしましたので、steam版をそのうち購入して遊び直そうとおもっていたりしました。

 

で、先日のRedfallの返金によるsteamウォレットの3900円が浮いていて、且つ、サクナヒメのアニメ化の話とか入ってきたのもあったんですけども、そんなこんなでSF6のアルティメットエディション買うか悩むなぁ、となってたんですが、その時もサクナヒメの価格を見ていて、3200円ちょっとだったかな?となっていて(充分お得なんですけどね・・・)、微妙な額のウオレット残金が出るのも嫌だな・・・と諦めていたんですが、ふと今日のウィッシュリストで何か発売日が公開されている作品ないかな?と思って見てみたところ、サクナヒメの価格が半額に!w

 

早速ポチりましたw

※実は、DQB2とかドラクエ11も同様に、switch版とsteam版の二重購入してるんですよねw

 

結局ウォレットの残額は2200円ちょっとになりましたが、これなら4000円だけ足せばSF6のアルティメット・エディション買えるので、OKですかね(結局、この後購入しました😅)w

※場合によっては、先日発表された追加キャラ(ベガとか)を含んだYear2キャラクターパスなども買わないとならないんですが、現時点でランクマ回す気も無いですし、ワールドツアーとトレモだけ遊べれば良いかな?と思ってたりするので(それを踏まえて、必要ならコントローラーを購入しますし)w

 

switchと比べるつもりもないですけど(そもそも使用目的が違いますしね)、4Kの「高」設定、田んぼの描画「高」でも144fps維持出来るのは快適ですね(雑草の見え方が変わる等、ハッキリと違いがわかりましたw)。まぁ、PC自体のスペックがサクナにはオーバースペックかな?とは思ってましたが、敵との戦闘も快適で、画面も広いのでごちゃつき感もなくて良いですねw

 

全然関係無いですけど、ゲームのプレイ環境としては必要に応じてPC、時々CS機みたいなのが、理想なのかな、と改めて思いました。

 

個人的には、ゲームをリアル描画に寄せる必要も感じませんし、それがゲームの面白さに繋がるわけでもないですし(視認の感動と、内容の面白さは比例しませんし)、単にマーケィング的な見せ方だけでしかないですしね。

ゲーム自体の要求スペックがある程度余裕あって、その上でプラットフォームによって快適さに差が出るなら、理想的だよなぁ(故にプラットフォームの後方互換って意味が大きいんですけどね)、と改めて思いました(高品質グラ=良作 みたいなアホの子の考え方は、いい加減なくなって欲しいんですけどねぇ・・・これが開発費の高騰に与してるし、開発する人材も、限られたスペック内で機能を実現する工夫をしない開発者が増えてる気がしてなりません(但し、任天堂を除く)・・・)。

※グラフィックスの質とか正直眉唾ものだと思ってますし、極端なことを言えば、任天堂のIPを4k&高精細化しても、ゲームの質は変わらないと思うんですよね(遊びに集中すれば、すぐにどうでも良くなると思います)。ゲームの面白さ、ユーザーへの喜びを届ける方法に対する作り手の考え方次第だなぁと、サクナを久々に遊んでみて、改めて思いました。

どんなにプラットフォームが高性能化しても、作られるタイトルがゾンビゲーかFPSか、ソウルライクばかりとか(これがグローバリズムなの?w)、脳が退化しそうですけど、大丈夫ですかね?と思ったり思わなかったり。

 

ま、どうでも良いですねw