任天堂の決算発表と併せて、Switch後継機の話が出ましたね。
「今年度(2024年度)中の発表」と迷言はしてますが、あくまでも「発表」なんですよね。実際のリリース(発売)は、2024年度内にあるのかは微妙なのかな？(むしろ2025年度確定？)という印象ですが、実際わからないですねw
もし2024年度内にリリースされるとしても、恐らく第3四半期以降(2024年10月以降)なんじゃないかな、と。
現行のスイッチ(LCD版)の発表が2016年10月20で発売が2017年3月3日と、2016年度の第3四半期発表の、2016年度第4四半期発売だったんですけども、後継機も同じぐらいの感じなのかな？と。
で、ふと思ったのが、今年2月に配信された「Pokémon Presents」で「Pokémon LEGENDS Z-A」のリリースが2025年とされていましたが、後継機のローンチタイトルになるのか否か、(タイムライン的には合いそうだけど)結講微妙なんでは？と言う気もしましたw
ポケモン・フランチャイズは確かに任天堂プラットフォームの柱ではあると思いますが、あえて後継機のローンチタイトルに、任天堂の子会社？とはいえ、任天堂自社IPではないタイトルを当ててくるのは考えられないと思いますし、任天堂以外の大手他社も同様に新プラットフォーム向けに新作を出してくると思いますので、そこに任天堂自社タイトルではない作品だけで臨むというのは、普通に考えるとあり得ないですし、そもそもハードのリリース時期とソフトのリリース時期がどう考えても重ねられないですしね(これも実際は判らないですけど、後継機発表、即発売開始みたいな話でない限りは難しいかな)w
あくまでも2025年発売予定としているだけなので、後継機の発売後数ヶ月後に発売(2025年秋頃)か、或いは現行Switchの最後のポケモン・タイトルとして2025年始めにリリースして、「後継機側が後方互換性を持っているので、そのまま、さらに快適に遊べます」と言う話になる可能性もなきにしもあらずなのかな？と思って居たりしますけど、難しいかw
個人的に、昨今のゲームに関して言えば、買い切りタイトルにお金を出すこと自体が結構リスキーに感じますし、殆どの人は、色んなタイトルを遊ぶほど余剰時間ってない気もしますしね(故にサブスクとか、早期アクセスが主流になってるんだと思うんですけどね)。
故にPC最強とは思いませんが、PCの場合はハード(CPU+GPU)と共にOS(ソフトウェアレイヤ)が後方互換を持っているおかげで、何年も前のタイトルを遊べたりすると言う環境にあるんですけど、いい加減コンシューマー機もこの辺のエコシステムを考慮すべきなんじゃ無いかと思うんですけど、ハードを売って儲けを取る企業としては難しいでしょうねw
で、自分が次世代のCS機を買うかと聞かれると、多分買わないんだろうなと、思って居たりするので(価格がアタオカな状態になりつつあるのが大きいですw)、正直どういうスペックだろうが、どういう売り方をしようが気にはならないんですけども、せめて「このソフトを遊んで見たいから、買おうかな」と思えるような作品が出てくる適正な価格帯のプラットフォームなら良いんですが、果たしてw