現在遊んでいるゲーム「No Rest For The Wicked」を直訳して日本語にすると「邪悪に安息なし」とか、「悪人に休みなし」とかになるんですけど、英語圏では「貧乏暇なし」的な使い方するっぽいw
その昔(2011年？)スペイン映画で「悪人に平穏無し」(原題: No habrá paz para los malvados)と言う作品が公開されていたようで、その作品の英題が「No Rest For The Wicked」だったそうで、本作のタイトルがそこから来てるのかは謎ですが、今後は本作を「貧乏暇なし」と呼ぶ事にしますw
で、昨日第二形態があるとは知らずに変身されて倒れた下水道のボス「フォルステッド・ダラク」ですが、結局武器を、サクラメント入城前の最初のボス戦で入手したレジェンダリ両手剣を最後まで強化したものに変更(昨日は、片手棍棒とラウンド盾で戦ってました😅)し、再戦することにしました。
レベルを一つだけあげたというのも影響はしていたとは思いますが、結果としては楽勝でしたw
第一形態は、大男の両手剣持ちなんですが、敵が使う両手武器も厄介(攻撃レンジが異様に広いため)なんですが、その逆も同じという事ですね(とはいえ、NPCほどレンjは広くないですがw)。片手武器だと、どうしても相手の懐に飛び込む勇気が必要みたいな状況になるんですが、両手武器の攻撃レンジだと、そこまでの勇気は不要でしたw
第二形態の方も、触手が3本追加されて両手剣持ちではなくなるんですが、攻撃パターンは至って単純で、3本の触手を3方向へ撃ち出す攻撃か(これは1本だけだと、私の自キャラで18ダメージ程度しか入りませんので、至って楽でした)、3本を1本に束ねて大ダメージを撃ち出す(多分、昨日はこれに当たったんだと思いますw)攻撃の2パターンで、相手が近くに一定時間居ると、蹴りを出してきてノックバックさせるという感じでしたが、まぁ、パターンさえ判ると他愛もないですねw
せいぜい気を付けるとすれば、自キャラの武器を両手武器に変えたことで、振りが遅いのと、スタミナ消費が大きい点ぐらいですかね。多少の立ち回りへの注意は必要だったりしますが、片手武器ほどではない感じです。とにかく1発当てられればダメージは大きいので、戦闘時間も短いですし、チクチク攻撃するにも、相手の攻撃の間隙を縫うと言う点は同じではありますが、感覚は全く違うので、戦闘中の安心感はまるっきり違いますねw
取り敢えず、メインストーリーのクエストのうち一つは終えられたので、残るは実質あと一つですが、これもボス戦手前までは、案外簡単に進められました(とはいえ、途中進行不能バグに出くわして、解決策を色々探す時間はかかりましたけど･･･バグ多過ぎ問題w)。
ボスのエリア(円形の小部屋？いや少し大きめの部屋かなw)へのショートカットの解放後に、一度だけ戦って見ましたが、ランダムな間隔だとは思いますが、毒の弾(ヘドロ玉？)を投げてきて、それがしばらく地面に居残り(一定時間で消えますが、場合によっては二カ所このような毒エリアが出来る場合があります)、上に立つとダメージを貰うというギミックと、あとは普通に杖？での攻撃と体当たり的な攻撃、それと掴み攻撃(これはレベルやHPの残量によっては死亡確定の可能性有りで、個人的に掴まるタイミングが判ってなかった為、この攻撃は厄介でした)というパターンなんですが、部屋が思いのほか狭くて、相手の攻撃を避けきれないことも多く、HP20％ほど残して負けましたw
第二形態とか無ければ勝てそうではありましたが、このボスが少し異形のボスで双子っぽいんですが、頭が2つ？付いてる大きな体のボスだったので、なんとなくHPもう1回復活しそうな気がしているので、今日はここまでとしましたw
まぁ、多分明日には終わるとは思いますけどもw
因みに、最初のクエストを終えると、サクラメントの市民として認められ、家を買ったり、農場(食事や錬金の材料の素を育てる為かな？)を所有できるようになるんですが、保管箱とかは自分で買うなり作るなりして家に置かないとならないのと、保管箱のスロット数も、木工細工のNPCのレベルを上げなければならないので(素材を大量に集めて寄付する事でレベルアップ出来るみたいな感じで、こう言うNPCがカテゴリ毎(鍛冶、木工、錬金、宝石、裁縫、食料)に6人(正確には7人ですが)いるので、結講大変だったりします･･･)、まだまだやることは多かったりします。
個人的にはサクラメントの復興を優先したいと思っているので、クエストはゆっくりやろうと思いますが、今週末は他に気になるゲームもリリース予定なので、進行度的にはさらにゆっくりになりそうではありますが、果たしてw