Xのトレンドに入ってましたね。大雪から来るものなんですけども、九州北部特に警戒されてましたが、私の住んでる、そこから少し離れた九州東部も朝から雪が降ってました。
ただ、沿岸部は降ってはいるものの積もるほどのものでも無く、雪の質も軽め(雨交じりとか雹とか)だったように思えますが、たまたま病院に行くため車で山間部を抜けたんですが、さすがに山間部は凄かったですね。
ゲリラ豪雨というか、スコールの場合とおなじで、車の警告アイコンが全点灯しますw
病院の方は9:30の予約で、10時には病院を出て、さっくりコンビニと業務スーパーによって買い出しし、家には11:00前には付いたんですが、天気は朝の時点とものと然程変わりない感じで、やっぱり帰りの山間部は凄かったりしました。
雪もそうなんですけど、今年は気温も低めに感じます。例年この時期だと、大陸に近い地域は寒いのは寒いんですけど、今年は特に寒い気がします。ちょうど越してきて丸三年なんですけど、過去二年以上に寒い気がします。東京と言うか、関東圏の寒さとは違って、九州の場合、冬場でも湿気があるように感じられて、刺すような冷え方はしないんですけど、寒さが体にしみる、芯までじわりと冷える、鈍い寒さがする、という感じですね。
今思えば、東京の寒さって、言うほどでもなかったかもなぁ、と思ったり思わなかったり。
雪の翌日の路面凍結も、(降雪次第ですが)東京は確実に、と言うぐらいの感じでしたが(特に城北とかだと坂多いですしね)、こちらは雪が降っても、路面凍結はしないんですよね(山間部はわからないですが)。まぁ、そんなに車に乗らないもの有るんですけどもw
東京でサラリーマンやってると、こんな天候でも出勤しようみたいな雰囲気になるんですよね。よくよく考えるとおかしな話で、公共交通機関も含めて、混乱必須なのに、それでも･･･みたいな感じになりますし、通勤の会社員も、公共交通機関の職員さんも、現場だけが大変、みたいな状況が当たり前の風物詩となるって言うのは、なんとも言えないですね。
こう言うのこそ、雇用する側や、政府、官公庁がきちんと法制化して、混乱を避ける、人を減らすようにすべきだと思ったりするんですけどね。休みにしたら休みにしたで、折角だし遊びに行こう、みたいな事になるんでしょうけど、そこは正月みたいに、地元で過ごそうよ、的ななにかを整備すれば良い気もしますが、難しいんでしょうかね。
話を戻しますが、「不要不急の外出」って、コロナ禍以来ですかね。私は2020年末に九州に越してきたんですが、コロナ禍真っ只中の2020年のGWは、秋葉の某大病院に検査入院とかしてたんですけど(看護師さんとのお話も、ほとんどコロナ関連だったの覚えてます)、退院後に週一で通院していて、その時丁度「不要不急の外出」真っ盛りで、山手線も地下鉄もガラガラの状態だったのを覚えています。
JR池袋駅も人が少なかったんですが、なぜか京都物産展やってて、生八つ橋買った記憶がありますし、JR秋葉の駅で、露地販売のまんじゅう沢山買った記憶もあります。めちゃ甘いもの欲しかった謎の時期でしたw
でまぁ、久々に「不要不急の外出」と言うワードで当時を思い出したんですけど、結局これって、各人の自制心頼みなんですよね。個人的結論になりますが、田舎住まいで、時間に追われて生きてなければ、こんなワードも気にする必要は無いんですよね、と思ったわけです。以上w