椎間板ヘルニア | 自分が変わる ☆トランスフォーメーション☆

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ヨガを通して、自分の中にある可能性を引き出し日々成長を試みています。
ゆったり呼吸を楽しみながら、学び、自分に気づきを与え、生活習慣見直し、心身共に健康で美しくあり幸せ生活向上をめざしています。
それを周りの人々に伝えれるようになりたい。

ここ数日、9月に積雪でお騒がせしておりますカルガリーですが、本日、気持がよいほどの快晴晴れ

空気は冷たいものの雲ひとつない青空で、すっかり雪も溶けています。

そんな時は、胸いっぱい息を吸って、心に溜まったもやもやを吐き出してやります。

悲しくもカルガリー街中の木々は、散々にもバキバキに折れて地面に倒れております。。。

ほんと木の葉が落ちる前に、こんなに雪が降ってしまうなんて、木々も私たちも心の準備ができておりませんでした。。。

さて、今朝は、お隣なりの町へ出張ヨガに行って参りました。

ご依頼者は、ヘルニアをお持ちのかたで、朝ベッドから起き上がるときとても辛いとおっしゃられていました。

ヘルニアとは、体内の臓器などが、本来あるべき部位から脱出した状態を指します。本日のご依頼者は、腰椎椎間板ヘルニアということで、背骨の骨と骨のクッションの役割を果たしている椎間板と言う軟骨が飛び出し、神経に触れば痺れ痛みを強く感じます。



今日初めてお会いして、日常生活においても、正しい姿勢をとり、いかに腰に負担をかけないようにするかが、腰椎椎間板ヘルニアの予防対策になりますよ。と言おうと思ったのですが、とても姿勢のよいかたでしたね~。

腰椎椎間板ヘルニアや腰痛をお持ちの方は、背中が丸まってしまうポーズや90度以上の前屈系のポーズは、腰椎の椎間板を圧迫させてしまうため避けます。
しっかりと背骨と背骨の間の心地よい間隔を作って後屈やツイストのポーズを行ったり、体側を伸ばしていきます。どのポーズを行うにしても、腰をしっかり守ってやることで下腹部の締めと引き上げは、必須ですね。

※ 後屈やツイストをするに当たりいろいろ注意点がありますので、体を逆に痛めてしまわないよう指導者の下で行うことをおすすめします。

今日は、様子を見ながら無理のないよう出来る範囲で、自分のエッジ(どこまで大丈夫か)を確認しながら行いました。

焦らず長い目で、ご自身の体と向き合っていかれるといいと思います。

毎回ながら、新しいご縁や以前からの何かしらの繋がりに感謝して

今日は、お招きいただきましてありがとうございました。

最後に、どうかこのお天気が続きますように・・・

ナマステ!


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