日誌(7/10-7/16) 雇用ルール講演in名古屋 | 浦野英樹オフィシャルブログ Powered by Ameba

日誌(7/10-7/16) 雇用ルール講演in名古屋

7月16日 土

医療問題についての講演を聴きにいく


7月15日 金
名古屋のOA商社主催のセミナーにて「停電・節電時の雇用ルール」というテーマで講演。名古屋でも、東京ほどではないが、自動車メーカーが休日を平日にシフトしたということもあり、企業の節電に向けての雇用環境の整備への関心は高かった。東京では、実際に計画停電を経験しているので、停電時の雇用ルール対応については、「実戦」で経験済みの企業が多いが、名古屋では実際に経験していないので、「いざ電力不足で停電」となった時に知っておいた方がよいポイントを中心に、東京での実例を交えて話をした。
(帰りは、味噌カツ弁当を買って帰りました。旨かった)


7月14日 木

午前 事務所への来客対応 午後 セミナー企画資料準備


7月13日 水

午前 年金第三者委員会への申し立てについての相談対応 午後 セミナー企画資料準備、事務所への来客対応


7月12日 火

午前 特許、新事業についての相談について弁理士と共同で対応 午後 健保組合へ算定基礎届を提出、顧問先訪問


7月11日 月
午前中 年金第三者委員会への申し立てについての相談対応 


今回の相談は 脱退手当金がらみの相談だったが、脱退手当金がからむ相談はいまだ多い。(昔は、国民皆年金でなかったので、結婚した女性は年金制度を「脱退」して一時金をもらうことが多かった) 社保事務所の記録では「支払い済」となっているが、本人は当時は受け取れるような状況ではなかったとの相談であった。実際には、金額が小額であるので単に記憶に残ってないと思われるケースも多いが、一方で、本当に受け取ってないのではないかと思われる案件もある。せめて、「支払い済」だけではなく、どのような支払い方法を行ったのかの記録が提示されれば、かなり解決できると思えるのだが。脱退手当金については、さまざまな問題をはらんでいるので、後日、改めて問題点をまとめてみたい。


午後 労働基準監督署で労災についての手続き、ハローワークにて手続き、顧問先訪問


7月10日 日

日中 顧問先に書類届け