日誌(4/17-4/23) 立候補しない三鷹市議選 | 浦野英樹オフィシャルブログ Powered by Ameba

日誌(4/17-4/23) 立候補しない三鷹市議選

4月17日 日

三鷹市議選スタート 今回は私は立候補せず、石原ひさし候補のバックアップに回る 

午前 民主党候補のポスター貼り 午後 石原ひさし選挙事務所にて来客対応等 夜 三鷹駅頭にて候補者と挨拶


4月18日 月

朝 候補者と三鷹駅頭で挨拶 日中 労働保険加入の手続、石原ひさし事務所にて来客対応&ボランティアの皆さんへの指示。私の事務所で住民税についての相談対応、変形労働時間制についての相談対応 夜 候補者と三鷹駅頭で挨拶 駅頭で配布するレポートで2月から私の不出馬はお知らせしてきたが、公設の選挙ポスター掲示板を見て私が立候補しないことを知った方からの問合せがかなり多い。「残念」「寂しい」「続けて欲しい」との声を多数いただき感謝に堪えない。今回の市議選には立候補しないものの、これから違った形で今までのご声援やご協力に恩返しするしかない と改めて決意。 


4月19日 火

朝 候補者と三鷹駅頭で挨拶 午前 顧問先訪問 給料計算処理 午後 石原ひさし事務所にて来客対応等、私の事務所で失業保険についての相談対応 夜 三鷹駅頭にて候補者と挨拶


4月20日 水

午前 ハローワークにて手続き 午後 有給休暇についての相談対応、契約書作成についての相談 夜 三鷹駅頭にて候補者と挨拶 いまだに「私の不出馬をはじめて知った」と多数の方から声をかけられる 通常は何らかの名簿があって、その名簿宛に不出馬のお知らせと後継候補の支援のお知らせを郵送すれば、かなり告知はできるのだろうが、私の場合、基本的に選挙や日常活動に名簿を使わないので、駅頭に立つなど街頭でお知らせするしかない。時間もかかるし、体力も必要だが、街角や駅頭で直接話をして状況を理解してもらう。しかし、私自身の話はできるが、石原さんの話まではできないことが多い。出馬しないと宣言したタイミングが遅かったのかな‥ と不安になってくる。


4月21日 木

朝 三鷹駅頭にて候補者と挨拶 任期中4年間ずっと継続して木曜朝はレポートを配ってきたので、気合をいれてかなり早い時間に場所を確保 この日は終日三鷹駅頭に石原候補は立ち続け 私も事務所での所要がある時以外は、一緒に挨拶していた。私の場合は、駅での顔見知りは多いものの、名前も住所等の連絡先も知らない人がほとんど。私への応援を石原さんの支持につなげる為には、とにかく一秒でも一緒に駅頭に立つ時間を増やすしかない。この日あたりからすこしづつ、候補者本人の頑張りもあり「石原は頑張っている」という声援が増えてくる


4月22日 金

午前 三鷹駅頭にて候補者と挨拶 日中 石原ひさし事務所で来客対応等 夜 三鷹駅頭にて候補者と挨拶 この日の夜は、市民の党の候補者陣営と共産党の候補者が、駅の出口で、大声を張り上げてアピールしていたが、あまりにもうるさすぎる!他の候補者のことをとやかくいいたくないが、いくら地声での活動が違反でないとはいえ、夜に大声はないだろう。必死なのはわかるが、限度があるだろう。非常識すぎる。私達は後ろで、いつも通り静かに挨拶していた。また、ここ数ヶ月、連日夜の駅頭で頑張っていたG候補も後ろの方で、静かに丁寧に挨拶していた。騒がなくても、地道な活動を継続すれば、心ある人はちゃんと見てくれる。



4月23日 土

午前 三鷹駅頭にて候補者と挨拶  日中 ボランティア団体の活動手伝い 夕方 石原ひさし候補最後の演説 通常はマイクは8時までだが、暗くなって拡声器で騒ぐのは非常識なので6時30分頃から最終の演説で7時すぎにはマイク終了。最後の演説は「絶叫調」になることが多いが、候補者も私も自然体で今回の選挙にかける想いを語った。また、いままで何らかの形でかかわっていただいたボランティアの方も多数かけつけてくださり、何名かにマイクを握っていただいたが、皆さんから本当に心あたたまるメッセージをいただいた。大声で叫び、拳を振り上げるような選挙でなく、じっくりと候補者と語り、しっかり候補者の人間性を見てもらえるような選挙活動を心がけたが、反面、どれだけ票に結びつくのか不安もある。どういう結果となるか‥ 夜 活動が許される夜12時まで三鷹駅頭にて候補者と挨拶