日誌(1/30-2/5) 失業手当と年金
2月5日 土
8:30-10:00 三鷹駅南口にてレポート配布 日中 顧問先定期昇給用資料作成
2月4日 金
7:30-9:45 三鷹駅南口にてレポート配布 午前 顧問先訪問 午後 企画書について打ち合わせ、顧問先訪問 、年金&健康保険&雇用保険についての相談対応
最近、失業手当と年金の併給についての相談が多い。
基本的に、65歳になる前は
1.失業手当をもらっている間は、年金は止まる
2.退職後、すぐに年金生活にはいるつもりの人は、失業手当の対象にならない
3.年金支給開始後しばらくは、年金より失業手当の額が高い方が多い
(年金は当初は、2階部分のみ支給の為)
60歳過ぎて定年退職して職探しをしようか検討している人には、
このあたりの仕組みが理解しにくいらしく、
退職後に当面失業手当受給を前提に職探しをするのか、年金生活にはいるのか
悩んでいる人は意外と多い。
一般的には、失業手当を前提に職探しをして、みつからなかったら厚生年金を受給
というのが最も得となるパターンが多いが。
ちなみに職が見つかったとしても、年金額の調整(在職老齢年金)があり、
さらにわかりにくい。
私も、わかりやすく説明するようにしているが、
仕組み自体をもうちょっとわかりやすくできないものか と感じる。
夜 「大分学講座in東京」に参加 広瀬武夫中佐(日本初の「軍神」、竹田市出身)についての話を聞いた。
2月3日 木
6:40-9:10 三鷹駅南口にてレポート配布 日中 三鷹市次年度予算についての説明を受ける 夜 提携事業所を訪問&打ち合わせ、顧問先給料計算処理、生活保護&相続について相談を受ける
2月2日 水
午前 会社組織変更についての打ち合わせ、雇用保険についての相談 午後 顧問先訪問、挨拶周り 夜 よろずレポート原稿作成、印刷
2月1日 火
午前 顧問先訪問 午後 印刷物について打ち合わせ、事務所での来客対応 夜 三鷹市国民健康保険運営協議会に出席 出産育児一時金として支給される42万円を恒久化することについて諮問がなされた。ちなみに、現在も42万円なのだが、実は、平成21年10月から平成23年3月までの暫定的な措置。保険税への影響について質問がでたが、影響はなしとのことであった。問題なしとして答申を行った。
1月31日 月
午前 社会保険加入についての打ち合わせ、各種支払い 午後 年金事務所にて社会保険新規適用手続き、青色申告会にて手続き 夜 ボランティアスタッフ会議
1月30日 日
社会保険新規適用書類準備、個人事業主の記帳についての相談