日誌(5/24-5/31) 2日連続セミナー | 浦野英樹オフィシャルブログ Powered by Ameba

日誌(5/24-5/31) 2日連続セミナー

5月30日 土
午前 一般質問の資料調べ・原稿作成 午後 民主党三鷹中村ひろし決起集会に出席、終了後事務所お披露目会 夜 メールの返信、依頼されたレポート作成


5月29日 金
午前 議会運営委員会に出席 午後 一般質問の原稿作成、社会・労働保険加入について相談 夜 しのづか元さん(多摩市議会議員、都議選南多摩選挙区民主党公認予定)決起集会に出席

5月28日 木
6:30~10:00 三鷹駅頭にてレポート配布 午前 顧問先訪問 午後 OA機器商社主催のセミナーで、「改正労働基準法の概要」について話をした。平成22年4月に施行されるが、月60時間を超える残業の割増率UP、有給休暇の時間単位取得が、改正の主なポイント。使用者は、労働時間の管理方法を、否が応でも見直しせざるを得なくなる。(残業割増UPは中小企業は猶予期間があるが、有給の時間取得は企業規模関係なし)。有給は半日単位で管理できるシステムが多いが、時間単位となると対応していないシステムも多い。これから、来年4月に向けて、社内ルールの変更も含め、労働時間管理のあり方を見直す企業は増えるだろうし、私もできる限り、サポートしてゆきたい。


5月27日 水
午前 法人の決算について相談 午後 大阪のOA機器商社主催のセミナーで「非正規労働者雇用管理のポイント」というテーマで講演  

期間契約についての法的な考え方、パート労働者の雇用管理上の注意点などを話をしたが、講演終了後の質問が非常に多かった。非正規労働者については、法が実態に追いついておらず、グレーゾーン的な部分が多いので、企業の労務管理担当者も判断に迷う場面が多い。パートや派遣社員はイレギュラーな働き方ではないし、もはや「非」正規労働者ではないだろう。多様な働き方をカバーする労働法の整備、社会保障の仕組みが必要だと思う。ちなみに、「派遣」を規制すれば、正社員が増えるという考え方は、現場を知ってる人間に言わせれば、メルヘンの世界である。今、必要なのは派遣の規制ではなく、派遣の底上げである。


ちなみに夜に大阪から新幹線で東京に戻ったが、新幹線がガラガラ。新型インフルエンザの影響で、出張をとりやめた企業が多かったのだろう。ちなみに、大阪では、東京よりマスクをしている人は少なかった。


5月27日 火 
午前 三鷹市議会6月定例会一般質問の内容を通告 今回は 個人市民税と北野ハピネスセンターについて質問する 午後 顧問先訪問、セミナー企画資料作成


5月25日 月

午前 ハローワークにて助成金手続、地域の安全等について関係者と意見交換 午後 市民の方を訪問、社会福祉協議会評議員会に出席


5月24日 日
セミナー企画資料作成