さて、皆さんは三角くじを知っていますよね?
昔よく駄菓子屋さんにありましたよね。

 

実家は駄菓子屋さんではありませんが、お店をやっていたので、その時、セールで三角くじを置いていました。

私は高校生でしたが、そのくじが引きたくて引きたくて、たまりませんでした。

 

でも祖父は引かせてくれません。

しかし、幼い従妹には引かせているのです。

私「おじいちゃん、私にもひかせてよ。なんで○○ちゃんには引かせて、わたしはだめなの?」

祖父「おまえはもう高校生だろ?」

私「でも引きたいんだよ~~~。」

祖父「しょうがない、1枚だけだぞ!」

やったぁ~~!!!
よ~~し!絶対、1等、当ててやる~~!!!

とばかりに、私は数十枚入っている箱から、三角くじを全部出して並べ、1枚1枚、手をかざしていったのです。

なぜ、手をかざしたのかわかりません。

ただ、そうしたのです。

 

するとどうでしょう~~。

あったかく感じるくじがあるんです。

 

1枚1枚、比べてみると、あ、こっちの方があったかい、と感じるのがわかるようになりました。

そして、一番あったかく感じるくじを探し当てました。

 

よ~~し、これだ!!!
そして、くじをやぶってあけると

なんと「1等」の文字がかいてあるではありませんか~~~~!!!

やったぁ~~、私は1等のくじを当てたのです。

凄い~~凄すぎる~~。自分の力にまたまた感激してしまいました。

 

そして手に入れたのが、なんと「花火一式」 ・・・・・・。そう線香花火やねずみ花火・・・・・。(笑)

 

それでも私は嬉しかった~~~。1等を当てるなんて~~~。凄すぎる~~~。
またひとつ能力を開発していったのでした。

つづく・・・。
 

 

さて、高校生活もだいぶ、慣れてきたある日。

クラスで席替えをしました。

 

何かに名前を書いて提出しなくてはいけなくて、みんな、書いています。

ふと隣りを見ると・・・。

むむむ・・・・。 え!!!!!!!!

 

この光景、見覚えがある~~。

隣の子が「有田 法子」って書いているではありませんか!!

そうです、夢の中の出来事がまさに、この時起きようとしていたのです。

私は、だまって見過ごすこともできましたが、それができなかったのです。

 

彼女に向かって、夢で見た通り、「ねぇ、それ「法」って書いて「のり」って読むんだよね?」

と言ったのでした。そう、夢の通り・・・・・・・。


こんなことってあるんだ、こんなことってあるんだ。。。。

 

もう、その日はそのことしか頭にありませんでした。

こんなはっきりとした正夢、見たことない。

 

私は予知能力があるのかもしれない~~~。そう思った瞬間でした。

 

 

そうそう、予知能力ではありませんが、ユリゲラー、ご存じですよね?

彼がテレビで家にある壊れてるものをテレビの前に出してください。って言って、

みんな時計が動き出したとか、ありましたよね。

その時、私は母に何か壊れているものはないか、たずね、母は何度直しても治らなかった

アイロンを持ってきました。

 

で、私は、テレビの前において、「つけ!!! つけ!!!」と念じたのです。
1回目、コンセントにさして、スイッチを押したら、つきません~~。

なんだ、だめか、と思いましたが、いやもう一度!
「つけ~~、つけ~~つけ~~~!!!」とものすごく念を入れて叫ぶと、

 

なんとスイッチを入れると、ついたのです!!!!!

やったー~~~。  ついた、ついた~~~。

驚いたのは母でした。
母は、何度も何度も、直していたのですが、ダメだったので、ちょっと気味悪がっていました。

 

10分くらいはついてましたね~~。

私は超能力があるのかもしれない。いやあるんだ!!!

 

だって、心が読めるんですからね。(笑)

だんだん、確信に変わっていったのでした。

 

つづく~~~。

そうです!恋は盲目というではありませんか! 

その人を好きになるとなんと心が読めなくなってしまったのです。

なんということでしょう~~~~。

これじゃ心を読めることが何の得にもなりません。
大好きな人の心を読めないなんて~~。ひどすぎる!!!


だから、その人の心を知るためには、直接か間接に聞かなくてはわからないということでした。
(これは普通にあたりまえのことなんですが・・・。)

これは私には大問題でありました。
今までは、どんな人の心も、ズームインすれば、簡単に読むことができました。
だから、気に入られようと思えば、自由自在にできたのです。

 

それが、よりによって、大好きな人の心を読めないなんて~~・・・。

私は同じ1年のバスケット部の子を好きになりました。
クラスが違う子でしたが、顔が良かったのです。(笑)

はい、私は面食いでした。(笑)
良くカメラを学校に持っていき、隠し撮りをしては喜んでいました。

想いは募るばかり。
この思いを伝えたい、と思ってしまいました~~。

そしたら、心が読めないじゃありませんか~~。
直接聞くしかないのです。
でも、直接、聞く勇気がありません。

 

なので、同じクラスにいるバスケット部の子に、頼みました。
どうやって言ったのか、覚えてませんが、付き合いたいということを伝えてもらったような気がします。

結果は惨敗~~。「今は部活に集中したい。」との返事でした。

なぜか、私はショックも少なく、「あ、、そう。」で終わったような気がします。(笑)
しょせん、その程度だったのでした。

熱が冷めると、不思議に好きだった子の心が読めるようになりました。
読んでみると、確かに、頭の中は部活のことばかりでした。
ん??? あれ???。 この子、女の子じゃなくて男の子が好きみたい~~。

ひえぇ~~、そうだったんだ~~。良かった~~。(笑)
付き合わなくて正解でした~~。(笑)

つづく・・・。