人工膝関節の手術を受ける方への記録~少しでも参考になれば~

 

手術内容についての説明書より

 

処置方法

・膝の前方やや内側 約12㎝を縦方向に皮膚切開

・すねの前に手術支援ロボット用のアンテナを立てる穴をあける 

・関節を開けて、骨を切除(置換する部分だけ)

・金属製の人工関節をセメントで接着する

・人工関節の隙間にインサート(人口軟骨、ポリエチレン製)を挿入

・切開した関節包、皮膚を縫合

 

ドクターMの説明:

術後のQOLをあげるために

元々の足のカタチ(曲がり具合)に合わせて人工関節をセットします。

まっすぐ(0度)が良いわけではありません。

夫さんの場合、現状は7度のO脚ですが、術後は3度まで戻します。

 

術前に撮ったCTで

正しい位置に人工関節を設置するための基準となる参照軸(脛骨の前後軸)を

決定します。

この軸は『赤木ライン』と名付けられ、世界的にこの手術の基本になっています。

20年前に私の師匠のドクターA  が開発しました。

私も何度もドクターAの手術に立ち会っていますよ。

安心して任せてください。

 

 

術後のレントゲン写真

ドクターMがおっしゃる通り、きれいな左右対称になっています。 

 

ちょうど1年前

保険治療で変形性膝関節症の痛みを軽減できる療法があると知り

ネットで調べたクリニックを訪問しました。

そこで診察、クーリーフ療法を施術してくださったのがドクターAでした。

一時は痛みが治まっても根本的な解決法ではないので

ゆくゆくは人工関節置き換えを視野に入れて・・・と

我が家から車で通える大学病院にいる

お弟子さんのドクターM宛、紹介状を書いてくださった。

 

ありがたいことです。

無事手術が終わりました。

ドクターA、ドクターMとの出会いに感謝です。