2023/12/14 夫が脳出血発症

2024/3/28 リハビリ病院退院

 

ゆっくりながら仕事に復帰しつつあります。

 

2024年4月

 

退院してすぐに日常生活ができるほど

体力、脳の明晰度、もどっていません。

リビングのソファに座ってテレビつけていても

見ているのではなく ぼんやりうつろな感じ。

 

パソコン触って、昼寝して、散歩に行って、又昼寝して・・・

家の周囲が坂道でアップダウンがあるため、

道を歩くのがこわかったようです。

 

それでも 通院・自宅改修の手続きと工事・残している仕事と

夫と手分けしてしないといけないことが山のようにありました。

 

気にかかるのが確定申告の延長。

仕事の関係で法人と個人と申告を2種類しています。

法人申告は4月15日に 

以前頼んでいた税理士さん(昨年4月に先方のご都合で契約解除)に

お願いして無事終了。

無理しないで、手伝うよ、と言ったのですが

集中力のない状態で自分で仕上げて 税理士さんに連絡とってました。

立派です拍手

 

個人の方は 災害・コロナ罹災・その他重大な事情があれば

その状況が解消した日(病気であれば退院した日)から2か月

延長される・・・とネット情報を見たので、

税務署に私の名前で、夫が申告できない理由を書いて申請しました。

 

延長申請すれば5月28日まで猶予ができる、

頭がもっとクリアになって落ち着いて申請すればいいわ

単純にそう考えていたのに 国税局は手厳しかった。

 

4月1日に延長申請し、4月23日に国税局の担当官から

電話がかかってきました。

 

担当:延長の書類が届きました。

   この書類を書いたのはあなたですか?税理士さんですか?

   書いたのがあなたでしたら あなたについてお尋ねします。

   あなたは専従者ですね。

   夫さんが入院中でも専従者のあなたが申告できたはずです。

   税理士さんとの契約が1年前に終わっていたというなら

   なぜ新しい税理士に依頼しないのですか??!!

   

そして思い出すのも怖いような質問が続き

2週間に一度 最終6月4日まで 担当官からのお尋ね電話がかかってきました。

 

言っておられることはよ~~~くわかりましたが

あまりに冷たいお言葉。

コロナにかかったというなら延長認められますが(前例があります)

脳出血で半身まひ、高次脳機能障害で記憶障害があると言われても

当方にはそれが3月15日に申告できない状態であると判断できません。

 

・・・お、おそろしや~~~ポーンえーんえーんえーん

 

死ぬか生きるかの重病の状態がわからないとは・・・

医師の意見書を提出してるのに・・・

担当の方はよほど健康な方なのでしょう・・・ムキー